ベビーサークルいつまで?リビング狭いしいらない?たためる物等おすすめ8選

ベビーサークルいつまで?リビング狭いしいらない?たためる物等おすすめ8選

赤ちゃんがハイハイをするようになり、動きが活発になるとますます目が離せなくなります。
ママやパパが家事をする時は、赤ちゃんの安全を確保しながら目が離せると安心ですよね。
そんな時に活躍するのがベビーサークルです。
今回はそんなベビーサークルについて解説。
おすすめのベビーサークルランキング8選も厳選しました。
ぜひ、選ぶ時の参考にしてくださいね。
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ベビーサークルとは

ベビーサークルとは
ベビーサークルは、赤ちゃんが安全な環境で遊ぶための場所です。
ベビーサークルには囲いや柵があり、赤ちゃんが安心して自由に遊べるようになっています。
特に、赤ちゃんがハイハイやつかまり立ちをするようになるとベビーサークルは活躍するでしょう。
赤ちゃんがハイハイするようになり動きが活発になると、家の中でも危険が増えます。
家具の角にぶつけたり、触ってほしくない場所を触る可能性もあるでしょう。
少しでも目を離すと親はハラハラしてしまいますが、家の中でも常に赤ちゃんを見ていることは難しいのが現実です。
特に料理や掃除をする時は、安全な場所にいてほしいと思うでしょう。
そんな時に活躍するのがベビーサークルです。
赤ちゃんをベビーサークルの中に移動させることで、安全に遊んでくれるでしょう。
また、赤ちゃんの移動範囲を制限することで、事故やけがのリスクを低減できます。
親も安心して料理や掃除に集中できるでしょう。

ベビーサークルの種類

ベビーサークルの種類は主に4つあります。
  • 木製
  • プラスチック製
  • メッシュタイプ
  • マットタイプ
それぞれの違いを見ていきましょう。

木製

木製ベビーサークル
木製のベビーサークルは、天然素材を使用しているため自然な風合いがあります。
通気性が良く、頑丈な作りが特徴です。
また、木のデザインはどんな部屋にも合うので、インテリアに馴染みやすいでしょう。
しかし、木製のベビーサークルは重たい場合があり、組み立てや収納がしにくいことがあります。
折りたたみができないものもあるので、コンパクトに収納したいという場合には不向きかもしれません。
購入前にしっかりと確認することが大切です。

プラスチック製

プラスチック製ベビーサークル
プラスチック製のベビーサークルは軽量で、組み立てが簡単なため人気があります。
分割可能なパネルで構成され、大きさを調整しやすいのが特徴です。
そのため、部屋の広さに合わせて大きさを調整できます。
清潔感があり、お手入れが比較的簡単なのもメリットのひとつです。

メッシュタイプ

メッシュタイプのベビーサークルは、通気性が高いことが特徴です。
赤ちゃんがベビーサークルの中で快適に過ごせるとともに、外から中が見えやすいので親も安心して赤ちゃんを遊ばせることができます。
また、メッシュタイプのベビーサークルは柔軟性があり、畳んで収納しやすいのがメリットです。
使わない時は畳んでコンパクトに収納できるので、部屋の中もすっきりと片付けることができます。

マットタイプ

マットタイプのベビーサークルは、クッション性のあるマットが底面に敷かれています。
厚手なので、赤ちゃんが転んだり座ったりした時に柔らかいクッションが衝撃を和らげてくれるでしょう。
また、マットタイプは寝る時にも利用できる場合があります。
収納時には折りたたむことができるものもあり、便利です。

ベビーサークルを使い始める時期と終わる時期

では、ベビーサークルはいつから使い始めたらいいのでしょうか?
使い終わりの時期も合わせて解説します。

いつから使う?

ベビーサークルはいつから使う?
ベビーサークルは、赤ちゃんがハイハイができるようになり、動きが活発になる時期に使い始めることがおすすめです。
赤ちゃんがハイハイをするようになると、動く範囲が広がります。
家の中を自由に動き、色々なものを触るようになるのでこれまでに比べて危険が増えるでしょう。
ますます目が離せなくなる時期と言えます。
しかし、赤ちゃんから常に目を離さないというのは難しいのが現実です。
ママやパパが家事をする時には、ベビーサークルを活用しましょう。
ベビーサークルを使うと、赤ちゃんが安全な場所で遊べるため、親も安心できます。
家庭内の危険な場所から守れるので、親も家事に集中できるでしょう。
ベビーサークルを活用することで、親子ともにストレスを軽減し、安心して成長する環境を整えることができます。

ベビーサークルを卒業する時期

ベビーサークルを卒業する時期
ベビーサークルは一般的には、2歳頃を目安に卒業する家庭が多いです。
運動能力が発達し、腕の力が付いて身長も伸びるとベビーサークルを乗り越えようとする危険があります。
そのため、赤ちゃんが大きくなってきたらベビーサークルを卒業しましょう。
ベビーサークルを卒業しても、触ってほしくない家具などにはベビーゲートを設置することがおすすめです。
また、家具の角にはコーナーガードを付け、ぶつけても痛くないような工夫をすることで安全な環境を整えることができます。

ベビーサークルはどんな時に使うと便利?

ベビーサークルは、以下の時に使うと便利です。
  • ママが家事をする時
  • 兄弟・姉妹がいる時

ママやパパが家事をする時

ママやパパが家事をする時
ベビーサークルは、ママやパパが家事をする時に活用すると便利です。
赤ちゃんがハイハイをするようになると、自由に動き回るようになります。
家事をしている時に赤ちゃんから目を離すと、危険な場所に行ってしまったり何かを触ってしまう可能性もあるでしょう。
ベビーサークルを利用することで、ママやパパは安心して家事を進めることができ、赤ちゃんも安全な環境で遊ぶことができます。

兄弟・姉妹がいる時

兄弟・姉妹がいる時
兄弟・姉妹がいる場合、ベビーサークルは赤ちゃんを他の子どもから守るために役立ちます。
兄弟・姉妹との歳の差が少ない場合は、特に注意が必要です。
特に兄弟・姉妹との歳の差が少ない場合、遊びの中には予測できない状況が含まれることがあります。
赤ちゃんをベビーサークルを入れて、兄弟・姉妹とのスペースを分けることで、互いに危険を避けながら安全で楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

ベビーサークルを使うメリット

ベビーサークルを使うメリットはいくつかありますが、主に以下の2つです。
  • 赤ちゃんの安全を確保できる
  • 赤ちゃんがベビーサークル内で自由に遊べる

赤ちゃんの安全を確保できる

赤ちゃんの安全を確保できる
ベビーサークルは赤ちゃんが危険な場所に入らないようにするのと同時に、安全に遊ぶことができるアイテムです。
親が目を離している間も赤ちゃんの安全を確保できるでしょう。

赤ちゃんがベビーサークル内で自由に遊べる

赤ちゃんがベビーサークル内で自由に遊べる
ベビーサークルは十分な広さがあり、赤ちゃんが自由に動き回りながら遊ぶことができるスペースを提供します。
危険がない場所で遊べるので、赤ちゃんの好奇心を妨げることなく育むことができるでしょう。

ベビーサークルを選ぶ時のポイント

ベビーサークルを選ぶ時のポイントは以下のとおりです。
  • 作りが頑丈なものだと壊れにくくて安全
  • パーツを組み立てられるものだと大きさを調整できる
  • 折りたためるものは使わない時にコンパクトに収納できる

作りが頑丈なものだと壊れにくくて安全


ベビーサークルを選ぶ時には、頑丈で安全な作りのものを選ぶことが大切です。
赤ちゃんがつかまったり揺らしたりしても壊れにくいものを選びましょう。

パーツを組み立てられるものだと大きさを調整できる

パーツを組み立てて調整できるベビーサークルは、長く使えるメリットがあります。
プラスチック製のものはパネル式になっていることが多いので、部屋の大きさに合わせて組み立てることが可能です。
また、赤ちゃんの成長に合わせて調整できるので便利でしょう。

折りたためると使わない時にコンパクトに収納できる

使わない時には収納しやすい折りたたみ可能なベビーサークルを選ぶと、スペースを節約できます。
使わない時にはコンパクトに収納して移動することができるので、とても便利です。

おすすめのベビーサークルランキング8選

ベビーサークルを活用すると赤ちゃんが安全な環境で楽しく遊ぶことができ、親も安心して家事に集中できます。
今回は、おすすめのベビーサークルランキング8選を厳選しました。
それでは、見ていきましょう。
商品 画像 shop ポイント 価格 サイズ タイプ
ダンスのゲン Desigh the Future コンパクト ベビーサークル Amazon ベビシア 楽天市場 プッシュボタン式で組み立てが簡単。高さは56cmでママでもラクにまたげます。 9,499円 (約)幅65cm×厚さ2cm×高さ56cm 木製
楽天24 ベビー館 ミュージカルキッズランドDX Amazon ベビシア 楽天市場 楽しいおもちゃパネル付き。工具不要で組み立てが可能。 13,000円 (パネル1枚あたり)幅71cm×厚さ5cm×高さ56cm プラスチック製
チャイルドヴィーイクルズ ミュージカルキッズランド マロン スイート Amazon ベビシア 楽天市場 クリアパネル3枚付きで中が見えやすい。おもちゃパネル付き。 26,400円 (パネル1枚あたり)幅71cm×厚さ5cm×高さ56cm プラスチック製
Carazマットベビーサークル ベビーサークル ベビーサークル Amazon ベビシア 楽天市場 自由に変形可能。ドアパネルとチャイルドロック付きで出入りも安全。 16,500円 (パネル1枚あたり)横76×縦60cm プラスチック製
eBaby-Select 洗えてたためるポータブルベビーサークル Amazon ベビシア 楽天市場 使わない時はコンパクトに収納可能。カバーは洗濯機で洗える。 15,950円 (約)幅152cm×奥行き118×高さ70cm メッシュタイプ
doridori ベビーサークル ドア付き Amazon ベビシア 楽天市場 シンプルで簡単に組み立て可能。ソフトな仕上げで赤ちゃんが触っても安心。 29,700円 (パネル1枚あたり)横74cm×縦62.6cm×厚さ3cm プラスチック製
Hugmuu 楽天市場店 ベビーサークル Amazon ベビシア 楽天市場 コンパクトサイズのベビーサークル。ファスナー開閉式の扉付き。 5,980円 (約)横120cm×縦120cm×高さ66cm メッシュタイプ
KIDS MIO ベビーサークルマット Amazon ベビシア 楽天市場 厚さ4cmのマットタイプ。ベビーベッドやプレイマットとしても使える。 42,600円~55,220円 幅148cm×奥行き116cm×高さ28cm マットタイプ

1.ダンスのゲン Desigh the Future コンパクト ベビーサークル

  • ポイント:サークルはプッシュボタン式なので簡単に組み立てが可能です。
    サークルの高さは約56cm
    ママでも子どもを抱っこしながらラクにまたげます。
    柵はしっかり太めの2.5cmで、赤ちゃんにより安全な角丸仕様です。
  • 価格:9,499円(税込)
  • サイズ:(約)幅65cm×厚さ2cm×高さ56cm
  • タイプ:木製

2.楽天24 ベビー館 ミュージカルキッズランドDX

  • ポイント:楽しいおもちゃパネルが付いているので、子どもが飽きずに遊べます。
    サークルは工具不要で簡単に組み立てが可能です。
    使わない時はパネルを重ねてコンパクトに収納できます。
    プラスチック樹脂製なので、汚れてもサッと拭けるのが魅力です。
  • 価格:13,000円(税込)
  • サイズ:(パネル1枚あたり)幅71cm×厚さ5cm×高さ56cm
  • タイプ:プラスチック製

3.チャイルドヴィーイクルズ ミュージカルキッズランド マロン スイート

  • ポイント:クリアパネルが3枚付いているので、中が見えやすい仕様になっています。
    成長に合わせて長く遊べるおもちゃパネル付きです。
    ロック付きのドアで、大人は開けやすく子どもは開けにくい設計。
    組み立てやお手入れも簡単です。
  • 価格:26,400円(税込)
  • サイズ:(パネル1枚あたり)幅71cm×厚さ5cm×高さ56cm
  • タイプ:プラスチック製

4.Carazマットベビーサークル ベビーサークル

  • ポイント:自由に変形できるので、サークルの他にベビーガードとしても使用できます。
    ドアパネル付きなので、ママの出入りも楽。
    外側はチャイルドロックが付いているので、内側からは簡単には開けられない安全設計です。
  • 価格:16,500円(税込)
  • サイズ:(パネル1枚あたり)横76×縦60cm
  • タイプ:プラスチック製

5.eBaby-Select 洗えてたためるポータブルベビーサークル

  • ポイント:使いたい時にサッと広げられるのが特徴です。
    使わない時は素早くたためてコンパクトに収納可能。
    汚れたらカバーを取り外して洗濯機で洗うことができます。
  • 価格:15,950円(税込)
  • サイズ:(約)幅152cm×奥行き118×高さ70cm
  • タイプ:メッシュタイプ

6.doridori ベビーサークル ドア付き

  • ポイント:シンプルで簡単に組み立てられます。
    ソフトな仕上げになっているので赤ちゃんが触っても安心です。
    外側からロックをかければ内側から開きません。
  • 価格:29,700円(税込)
  • サイズ:(パネル1枚あたり)横74cm×縦62.6cm×厚さ3cm
  • タイプ:プラスチック製

7.Hugmuu 楽天市場店 ベビーサークル

  • ポイント:お部屋に設置しやすいコンパクトサイズ
    ファスナー開閉式の扉が付いています。
    カバー上部はクッション性があるのでぶつかっても安心。
    側面だけでなく底面もあるので、赤ちゃんが寄りかかっても倒れにくいのが特徴です。
  • 価格:5,980円(税込)
  • サイズ:(約)横120cm×縦120cm×高さ66cm
  • タイプ:メッシュタイプ

8.KIDS MIO ベビーサークルマット

  • ポイント:厚さ4cmで衝撃吸収性に優れたマットで赤ちゃんが転んでも安心。
    マジックテープ&紐固定で組み立ても簡単です。
    サークルだけでなく、ベビーベッドやプレイマットとしても利用できます。
  • 価格:42,600円~55,220円(税込)
  • サイズ:幅148cm×奥行き116cm×高さ28cm
  • タイプ:マットタイプ

ベビーサークルを使う時の注意点

ベビーサークルを使う時の注意点は以下のとおりです。
  • 赤ちゃんが乗り越えられない高さか確認する
  • こまめなメンテナンスをする

赤ちゃんが乗り越えられない高さか確認する

赤ちゃんが乗り越えられない高さか確認する
ベビーサークルを選ぶ時には、赤ちゃんが乗り越えられない高さであるかを確認することが大切です。
乗り越えられる高さのものだと、ベビーサークルの外に出てしまったり、転落してケガをする危険もあります。
ベビーサークルは、高さが60cmほどあると赤ちゃんが自力で乗り越えにくいでしょう。

こまめなメンテナンスをする

こまめなメンテナンスをする
ベビーサークルは定期的にメンテナンスをしましょう。
パーツの破損や不具合がないかを定期的に点検し、清潔を保つためにこまめに掃除を行うことが大切です。

ベビーサークルはレンタルもできる


ベビーサークルは使う期間が限られているため、使わなくなるとスペースを取るだけでなく、処分にも手間がかかります。
サイズが大きいので、粗大ごみやリサイクルとして処分することになるでしょう。
処分の時には費用や手続きがかかり、面倒なことが多くあります。
処分に関する手間を抑えたいという場合は、ベビーサークルのレンタルも検討するといいでしょう。
レンタル代はかかりますが、使わなくなったら返却するだけなので処分時に必要な費用もかかりません。
ベビーサークルを保管するスペースがない場合や、処分の心配をしたくないという場合はベビーサークルのレンタルがおすすめです。
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まとめ

ベビーサークルは、赤ちゃんの動きが活発になる時期に使うのがおすすめです。
自由に動き回るようになると部屋の中でも危険が増えます。
心配になったりハラハラする場面も多くなるでしょう。
ベビーサークルを使うと、赤ちゃんにとって安全な場所を確保できます。
ママやパパも安心して家事や他の用事に集中できるでしょう。
赤ちゃんの成長に合わせて、ベビーサークルを活用してくださいね。