ラトルにはファーストトイとして新生児期から使えるものもあり、素材や形状もさまざまです。今回は、赤ちゃんの成長にぴったりなラトルの選び方やおすすめ商品をご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ラトルとは?どんな効果があるの?
マラカスのように振ると音が鳴るので「ガラガラ」と呼ぶこともありますが、正式名称はラトルといいます。ラトルには赤ちゃんの五感を刺激する効果があり、新生児期は耳でしっかりとラトルから出る音を聞いています。まだ生まれて間もないころは、視力がよくないので赤ちゃんの目の前でラトルを振っても興味を示すことはなさそうですが、しっかりと耳を澄まして聞いているんですね。
生後2~3か月ごろになると、ぼやけてはいますが徐々に視力がよくなってくるので、ラトルを目で追うこともできてきますよ。また、ラトルを握ってなめる仕草をするようにもなります。ラトルは赤ちゃんの成長にともない、さまざまな刺激を与えてくれるおもちゃなのです。
ラトルはいつから使える?
商品によってさまざまですが、安心のやわらかい素材で作られたものだと新生児期から、ものをしっかり握れるようになると生後3か月から使えるものもあります。
歯固めつきのラトルだと一般的には生後6か月ごろからの使用が多いですが、赤ちゃんによって歯が生えるスピードは異なるので使用時期に決まりはありません。赤ちゃんの歯が生える前に、歯茎がむずむずして落ち着きがないときには歯固めをカミカミさせて不快感を解消させてあげましょう。
ラトルの素材をチェックしておこう
ラトルは3つの種類の素材にわけられます。それぞれ特徴があるのでみていきましょう。プラスチック製
多機能でカラフルなものが多く、お手入れも拭くだけなので簡単です。乾きも早いので使いやすいでしょう。なかには煮沸消毒できるものもありますが、ラトルの小さな穴に水が入ってしまうと乾きが遅くなってしまうこともあります。
プラスチック製は強い衝撃を受けると、ものによってはヒビ割れる可能性があるので使用前はチェックしておくと安心です。また、ラトルの表面に傷がつくと雑菌がたまりやすくなるので清潔を保つようにしましょう。
木製
温かみがあり、木のいい匂いが特徴的です。木製は水に弱いので、赤ちゃんのよだれがついていたり、水がついてしまったりしたときは自然乾燥させておくことを忘れないようにしましょう。
ラトルに水分が含まれて、湿度が高い状態のまま鞄の中に入れっぱなしにしたり、おもちゃ箱の奥底に入れたままにしておくとカビてしまう恐れがあります。
木のラトルは、かたくて重いものが多いので気をつけなければいけませんが、木と木がぶつかり合う音の心地よさを赤ちゃんに聞かせたいと購入するママも多くいますよ。
布製
やわらかくて軽い布製は丸洗いできるものが多く、洗濯して乾かす手間はありますが衛生的に使用できます。
軽いので赤ちゃんが顔の上に落としてもケガの心配がなく、安心して遊ばせることができますね。ラトルの中には鈴が入っており、激しく振ってもやさしい音色が聞こえてくるので新生児にはぴったりですよ。
どんな形のラトルがあるの?
いろいろな形のラトルがあるので、赤ちゃんに合ったものを用意してあげると成長の手助けをしてくれます。リストバンド
ラトル本体にマジックテープやシュシュがついており、赤ちゃんの手首や足首につけて使用します。手や足を振るとラトルから音が鳴るので、まだラトルを手で持てない時期の赤ちゃんがひとり遊びするのにぴったりです。
リング
赤ちゃんが手でものを握れるようになると、リング型のラトルを握ったり、手首や腕に引っかけて音を鳴らして遊べます。
音が鳴ることがわかると、一生懸命にラトルを振っている姿がとってもかわいいですよ。振りすぎて、ラトルがポーンと手の届かないところにいってしまうことも(笑)
スティック
手でぎゅっと握るスティックの先にガラガラと音が鳴る部分がついたものです。マラカスのように振って遊べますが、ある程度の握力が必要になってきます。赤ちゃんがまだ自分でラトルを持てないうちはママが振ってあげたり、一緒に持って遊んであげると喜びますよ。
ボール
投げたり転がしたりできるボール型は、ころころと転がっていくので赤ちゃんも興味津々で追いかけるでしょう。赤ちゃんもラトルを自分で投げては追いかけて、と遊ぶ幅が広がります。
円筒
ラトルが円筒状になっており、柵の中で小さなボールが転がって音が鳴る仕組みです。ボール型と同じように転がして遊べますが、ラトルが重く、投げると危ないので注意が必要。遊び方を教えてあげた上で、赤ちゃんが使用しているときは見守ってあげましょう。
赤ちゃんにぴったりなラトルを選ぶポイント
安全性
日本で販売されているおもちゃの安全性を知るには「STマーク」または「CEマーク」がついたものを選びましょう。
STマークは、日本の玩具安全基準を示すもので「安全面について注意深く作られたおもちゃ」です。食品衛生法の安全基準も設定しており、なんでも口に入れてしまう赤ちゃんに対しての安全性が信頼できるマーク。
CEマークはヨーロッパの商品安全基準となり、STマーク同様に厳しい検査のもとつけられたものです。流通しているおもちゃは、STマークかCEマークがついたものを選ぶと安心ですね。
使用年齢
月齢 | 形状 |
生後0~3か月 | リストバンド・リング |
生後3~6か月 | スティック |
生後6か月~ | ボール |
生後8か月~ | 円筒 |
生後0~3か月は赤ちゃんの手首や足首につけるリストバンドや、握ってはすぐ落としてしまいますがリングのものがおすすめ。この時期は、赤ちゃんが自分でラトルを持って遊ぶことは難しいので、大人が振ってあげるといいですよ。
生後3~6か月になると、握力が強くなってくるので赤ちゃん自身でラトルを振って遊べるスティックのものがおすすめです。
以降は寝返りやハイハイのサポートも可能な転がるボールや円筒で遊べるようになり、いろいろな遊び方ができるようになってきます。乳歯が生えてくる時期でもあるので、歯固めつきのラトルを選ぶことも検討してみてくださいね。
ラトルは赤ちゃんの興味が続くかぎり遊べるおもちゃですが、1歳を超えてくると次はブロックや積み木などの積み重ねるおもちゃ、型はめパズルなど成長によって遊びが変わってきます。ラトルは、だいたい1歳ごろまでのおもちゃと考えておきましょう。
重すぎないもの
ラトルは重すぎないものを選ぶようにしてください。赤ちゃんが仰向けで寝た状態で遊ぶ場合には、自分でラトルを顔の上に落としてしまってもケガの心配がない軽いものがいいでしょう。
寝返りやお座りをして使用するようになるとラトルが顔にあたる心配は少ないですが、思いがけないところに放り投げてしまう恐れもあるので重すぎるものには注意してくださいね。
お手入れしやすいもの
おもちゃには、どうしても赤ちゃんのよだれがついてしまいます。ナメナメ、カミカミを繰り返していると衛生面が気になってきますよね。丸洗いできるものや、サッと除菌・消毒できるものだとお手入れが楽でママも助かりますよ。
五感を刺激!赤ちゃんにおすすめのラトル10選
商品 | 画像 | shop | ポイント | 価格 | 形状 | 素材 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
わたぼうし オーガニック リストガラガラ |
Amazon | ベビシア | 楽天市場 | うさぎなどの動物をモチーフにしたオーガニックコットン100%のラトル。 手洗い可能で衛生的に使用可能。 |
1,690円 | リストバンド | オーガニックコットンなど | |
ミキハウス ベビーラトル |
Amazon | ベビシア | 楽天市場 | 落しても安心な柔らかい素材を使用したスティック型のラトル。 洗濯ネットで丸洗い可能。 |
1,498円 | スティック | 綿など | |
ベビーザらス 泣く子もケロリ!魔法のラトル |
Amazon | ベビシア | 楽天市場 | ママのお腹の中にいた頃に耳にしていた音と同じ音が鳴るラトルなので、赤ちゃんが安心できる。 | 999円 | スティック | ABS樹脂 | |
がじゅまるの樹 いろはタワー エドインター |
Amazon | ベビシア | 楽天市場 | シンプルなデザインの木のおもちゃ。 アルコール除菌OKなのでいつでも清潔に◎ |
5,500円 | 円筒 | 木 | |
ダディッコ オーボールラトル |
Amazon | ベビシア | 楽天市場 | 柔らかい上に軽量のラトルなので、ねんねの時期から使用可能。 ママさんの所持率が高い定番人気商品。 |
1,378~1,560円 | ボール | ポリウレタンなど | |
木製おもちゃのだいわ 名入れラトル |
Amazon | ベビシア | 楽天市場 | 木のおもちゃで人気の商品が5つ揃っているため、ギフトとしておすすめ◎ 5つ全てに名入れ可能。 |
5,313円 | リングなど | 木 | |
木製おもちゃのだいわ がらがらラトル |
Amazon | ベビシア | 楽天市場 | 中に入った鈴の音が可愛い木製ラトル。 一つ一つの角が丸いため、安心して使用できる。 |
1,166円 | 円筒 | 木 | |
アガツマ アンパンマン ベビータンバリン |
Amazon | ベビシア | 楽天市場 | リングタイプのタンバリンなので、振っても叩いても遊ぶことができる。 | 1,120円 | リング | ABSなど | |
ムーミンベビー おきあがり・ムックリ |
Amazon | ベビシア | 楽天市場 | ゆっくりとした動きと音色で、赤ちゃんが安心できる起き上がりこぼし。 名入れ可能なので、ギフトとしてもおすすめ◎ |
4,620円 | たまご形 | PET樹脂など | |
リヤンドファミーユ お花のラトル |
Amazon | ベビシア | 楽天市場 | 可愛いお花をモチーフにした、コットン100%のラトル。 手作りのラトルで手洗い可能。 |
1,980円 | スティック | 綿100% |
1.わたぼうし オーガニック リストガラガラ
シャラシャラとやさしく軽やかな音が鳴るラトルで、うさぎやくまなど表情がかわいらしい動物が刺繍されています。赤ちゃんの肌を刺激しないオーガニックコットン100%使用なので、安心して使えますね。手洗い可能で、汚れたらいつでも洗って衛生的に使用できるところも嬉しいポイント。
- 素材:オーガニックコットン100%・ポリエステル100%
- 形状:リストバンド
- 価格:1,690円(税込み)
2.ミキハウス ベビーラトル
やわらかい素材を使用しているので、落としてしまっても安心して使えるスティックラトルです。やさしい音が鳴るのでママが赤ちゃんの耳近くで鳴らしてあげるのにもぴったり。洗濯ネットに入れて楽に丸洗いできるところも嬉しいですね。- 素材:綿・ポリエステル
- 形状:スティック
- 価格:1,498円(税込み)
3.ベビーザらス 泣く子もケロリ!魔法のラトル
ママのおなかの中にいたころに聞いていた音と同じ、ビニール袋をこすったようなカシャカシャとした音が鳴るラトルです。おなかの中を思い出してぐずぐずもピタッとおさまり、安心する様子が見られるかもしれません。自分で持てるようになると、振ってシャラシャラと音鳴らし遊びができるので新生児期から持っておくといいですね。
- 素材:ABS樹脂
- 形状:スティック
- 価格:999円(税込み)
4.がじゅまるの樹 いろはタワー エドインター
シンプルなデザインでかわいらしい木のボールが入った、縦15.7cm・横9cmのラトルタワーです。なめらかな手触りの木でできており、角がないためケガをしにくい設計。横にして転がすたびにカラコロとやさしい音が鳴って楽しめますよ。アルコール除菌OKな特別塗料を使っているので、汚れが気になるときはサッとふき取り、清潔を保てます。
- 素材:木
- 形状:円筒
- 価格:5,500円(税込み)
5.ダディッコ オーボールラトル
45gと軽量でやわらか素材なので、ねんねの時期から使えるラトルです。表面が網目状になっており、赤ちゃんでもしっかり握りやすくて音が出しやすいところがいいですよ。ほかには転がす・投げる・追いかけるなど、赤ちゃんの成長ごとに活躍するでしょう。オーボールをベビーカーにつけて、外出時に使用しているママもよく見かけるほど所持率が高めです。それだけ人気商品だということですね。
- 素材:ポリウレタン・ABS
- 形状:ボール
- 価格:1,378~1,560円(税込み)
6.木製おもちゃのだいわ 名入れラトル
あかちゃん用のおもちゃとして人気の商品が5つ揃っています。木のぬくもりやコロンとした可愛らしさを感じることができますよ。
全てのおもちゃに名前を刻印できるので、ギフトとしてもおすすめです◎
- 素材:木
- 形状:リングなど
- 価格:5,313円(税込み)
7.木製おもちゃのだいわ がらがらラトル
コロンと転がすと、中に入った鈴が「リンリン」と鳴るので、赤ちゃんの気を引いてくれるでしょう。角は一つ一つ丁寧に丸く研磨されており、万が一赤ちゃんが嚙みついてもケガをしてしまう心配はありません。
- 素材:木
- 形状:円筒
- 価格:1,166円(税込み)
8.アガツマ アンパンマン ベビータンバリン
振っても叩いても遊ぶことができる、赤ちゃんの「大好き」が詰まったタンバリン。人気キャラクターをモチーフにしたタンバリンなので、お子さんも喜んでくれること間違いなしです。
- 素材:ABSなど
- 形状:リング
- 価格:1,120円(税込み)
9.ムーミンベビー おきあがり・ムックリ
ゆらゆらとした動きと優しい音色が、赤ちゃんの気を引いてくれる起き上がりこぼしです。綺麗な色合いでムーミンのキャラクターが描かれているのも魅力的に感じます。
名入れサービスもあるので、お祝いギフトとしてもおすすめです。
- 素材:PET樹脂など
- 形状:たまご形
- 価格:4,620円(税込み)
10.リヤンドファミーユ お花のラトル
一つ一つ手作りで作られた、コットン100%のラトル。可愛いお花をモチーフにしており、写真映えもバッチリです。
洗濯機は使用できないので、お手入れの際は手洗いで優しく洗ってくださいね。
- 素材:綿100%
- 形状:スティック
- 価格:1,980円(税込み)
ペットボトルで手作りラトルもOK
小さなペットボトルを使って簡単にラトルを手作りすることができます。手作りラトル。R-1のペットボトルにビーズとか好き物入れて、ビニールテープでしっかり留めるの。赤ちゃんでも握りやすくて息子は結構気に入ってくれてる!#ラトル #ガラガラ #手作りおもちゃ pic.twitter.com/CsrWqc7Lqc
— NORIKO (@suttonnon) November 15, 2016
- 赤ちゃんが持てるサイズのペットボトルを用意する
- 空にしたペットボトルにビーズやボタンなどをいれる
- キャップをしめて上からテープでぐるぐる巻きにする
ペットボトルを数本用意して、それぞれ違う音が鳴るように中のビーズの量を増やしたり、目を引くカラフルなものを入れてみたりしてもいいですね。手作りラトルは材料さえあれば、すぐにできて赤ちゃんも喜びますよ。
木製ラトルのお手入れは水洗いNG?拭くだけでOK!
木製ラトルは、水分を多く含むとカビや雑菌が増える可能性があるので、プラスチックや布製のように丸洗いするのはおすすめできません。
木製ラトルの清潔さをキープするためには、以下の3つの方法を試してみてください。
- ふだんはサッと拭くだけでOK
- 除菌スプレーや逆性石鹸で殺菌する
- カビと直射日光に気を付ける
多くの木製ラトルはオイルなどで塗装仕上げされており、ラトルを汚れなどからしっかりと保護してくれるようになっています。
もし、気になる場合は、除菌アイテムを木製ラトルに軽く吹きかけておくと安心できるでしょう。
たくさん付けてしまうと、かえって塗装がはがれてしまう原因となるので注意が必要です。
また、木製ラトルは湿気や直射日光に弱いといった特徴もあるので、汚れを拭き取った際は直射日光を避けて、風通しの良い場所で乾かしたり保管したりしてください。
ラトルガラガラおもちゃについてよくある3つのQ&A
ここからは、ラトルについてよくある3つのQ&Aを紹介していきます。
同じような悩みや疑問をお持ちのママさんやパパさんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- ラトルはいつ頃まで遊ぶことができる?
- ラトルは赤ちゃんにどんな効果をもたらす?
- 外出のときにラトルは必要?
質問1.ラトルはいつ頃まで遊ぶことができる?
まず、ラトルはいつ頃まで遊ぶのかというと「1歳頃」までは遊びます。
子どもは、6ヶ月で寝返りができて、7ヶ月~9ヶ月になるとお座りやハイハイができるようになり、寝返りができる頃は自分で移動することが可能です。
その頃から、自分の好きなおもちゃで遊ぶようになるので、好きなラトルでは遊ぶけどあまり好みでないラトルでは遊ばないなど、好き嫌いがハッキリします。
1歳を過ぎると遊ぶことができるおもちゃの幅が広がり、ラトルで遊ぶ機会は減っていきます。
手や指先を使ったり、遊び方によって変形したりするタイプのラトルは比較的長く使う家庭も多いので、さまざまな種類のラトルを用意するといいでしょう。
質問2.ラトルは赤ちゃんにどんな効果をもたらす?
新生児期の赤ちゃんはラトルの音に興味を示したとしても、自分で使うことはまだまだ難しいでしょう。
しかし、3ヶ月頃になると、ラトルに対して自ら興味を持ち、手で掴もうとする上に新生児期からラトルの音に馴染みがある場合は一番身近なおもちゃとなります。
毎日ラトルで繰り返し遊ぶことで、ラトルを軽々と持ったり、反対側の手に持ち替えたりと徐々に筋力が付いていきます。
また、産まれたばかりの赤ちゃんは視力が弱いため、ぼんやりとしか見えませんが、成長するに連れてハッキリとラトルの形を目にとらえることができるようになります。
目や手を鍛えることができることから、ラトルは遊びながら学ぶことができる知育玩具として多くの家庭で愛用されているんです。
質問3.外出のときにラトルは必要?
新生児の赤ちゃんとお出かけするときは、安心感を与えるためにもお気に入りのラトルと新しいラトルを持って行きましょう。
外出先は、赤ちゃんが見たこと・聞いたことのないものばかりなので、不安を感じてぐずる場合があります。
そんなときにお気に入りのラトルを「がらがら」流してあげると、赤ちゃんは「いつも通り」だと安心することができます。
新しいラトルには「これって何だろう?」と興味を示すことでしょう。
ラトルで赤ちゃんの機嫌が良くなると、ママさんやパパさんも安心して外出することができますね。
ずっと自宅の中だと息が詰まってストレスをためてしまう可能性もあるので、適度に外出してリフレッシュしてください。
ベビー・キッズ・ママグッズ用品はコチラ
まとめ
ラトルは、赤ちゃんの成長を手助けするアイテムとして選ぶママも多いです。出産祝いとしても人気があり、新生児期から長く使えるものだと嬉しいですよね。ラトルのお手入れ方法は素材によって異なりますが、赤ちゃんが口に入れるものに通常のアルコール除菌は少し抵抗があるママもいると思います。
ほぼ精製水のみでできたものや、食品衛生法で食品添加物として認められたものを使用した除菌スプレーもあるんです。このようなものは赤ちゃんにも安心して使えるのでおすすめですよ。
外出先ではラトルに紐をつけていないと、必ずと言っていいほど赤ちゃんはラトルを落としてしまいます。ママの鞄に予備のラトルや除菌グッズを入れておくと安心できますね。
今回の記事を参考に、赤ちゃんにぴったりなお気に入りのラトルを探してみてください。