新生児おもちゃははいつから?知育やガラガラ・メリー人気おすすめ玩具

新生児おもちゃははいつから?知育やガラガラ・メリー人気おすすめ玩具10選

新生児期のおもちゃには、一体どのようなものがおすすめなのでしょうか?
新米ママ・パパになる場合や、ギフトにおもちゃを選ぶようなケースでは、意外とどのようなおもちゃを選ぶべきか迷ってしまうこともあるかと思います。
そこで今回は新生児におすすめのおもちゃをピックアップしてみました。おもちゃ選びのポイントや注意点も解説していきます。
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新生児におもちゃは必要?いつから遊べるの?

新生児におもちゃを与えると五感への刺激に

新生児におもちゃを与えると五感への刺激に
新生児はできる動きが少なく、1日のうちに寝ている時間が多いです。目や耳の機能も出来上がっておらず、大人のようにはっきりと景色が見えたり、音が聞こえたりるわけではありません。そのため最先端と言われるようなおもちゃを大量に揃えておく必要はありません。
しかしその一方で、目や耳が発達していなくても五感への刺激になるためおもちゃは役立ちます。赤ちゃんに触れさせたり、音を聞かせたりすることで好奇心を掻き立て、赤ちゃんの成長を促すことができるでしょう。
そのため新生児期の赤ちゃんには、新生児にふさわしいおもちゃ選びをしてあげましょう。おもちゃを使って遊んであげれば、きっと赤ちゃんの健やかな成長につながるはずです。

生後すぐには一人遊びはできない

生後すぐには一人遊びはできない
新生児期、つまり生後すぐの赤ちゃんは、おもちゃを使って一人遊びはできません。そのためメリーのように飾っておくだけでおもちゃとして使えるようなものや、パパ・ママが動かしてあげられるおもちゃがおすすめです。
また触って感触を楽しめるようなおもちゃや、カラフルな見た目でわかりやすいおもちゃなどを選ぶのが良いでしょう。

一人で遊べるようになるのは生後2〜4ヶ月ごろから

赤ちゃんがおもちゃを使って遊べるようになるのは、一般的に2〜4ヶ月ごろからです。もちろん個人差はありますが、成長していくとすぐにひとり遊びができるようになります。
そのため新生児期に選ぶおもちゃは、赤ちゃんが一人で触っても安全なもの、一人でも遊びやすいものを選ぶように心がけましょう。

おすすめおもちゃの例

おすすめおもちゃの例

新生児期のおもちゃを選ぶポイント

1.安全性をまずはチェックしよう

安全性をまずはチェックしよう
新生児に与えるおもちゃは、安全性の高いものを必ず選ぶようにしましょう。特に赤ちゃんはなんでも口に入れてしまうという習性があるので気を付けておきましょう。
「誤飲の心配があるような小さなパーツを使っていないか」「尖っている部分はないか」「舐めても大丈夫な素材・塗料でできているのか」などをチェックしてください。
また赤ちゃんが自分で手に持って遊ぶようになると、誤っておもちゃを落としてしまうようなシーンもあるでしょう。落としてしまっても安全な素材でできているか、顔にぶつかっても痛くないような軽いものであるのかなども重要なポイントとなります。
日本製のおもちゃなどは、パッケージに月齢の目安が書かれている場合が多いです。0ヶ月〜という表示の書かれているものを選ぶと安心です。

2.お手入れできるおもちゃを選ぼう

お手入れできるおもちゃを選ぼう
赤ちゃんはどうしてもおもちゃを汚してしまいます。特に汗やよだれは頻繁に掃除してあげる必要があります。汚れが簡単に拭けるようなおもちゃや、丸洗いできるような素材のおもちゃを選ぶことを心がけましょう。

3.やさしい音や肌触りのおもちゃがおすすめ

やさしい音や肌触りのおもちゃがおすすめ
赤ちゃんにとっておもちゃは良い刺激になります。五感を刺激できるような、やさしい音のなるおもちゃや、ソフトな肌触りのおもちゃを選ぶのが良いでしょう。
一方で音が大きすぎるおもちゃなど、刺激の強いものは初めてのおもちゃには不向きです。穏やかで負担をかけないおもちゃをまずは与えるようにしましょう。

4.ママ・パパが育児をしやすくなることも大切

ママ・パパが育児をしやすくなることも大切
新生児のおもちゃ選びは、育児のしやすさから選ぶのもありです。「おもちゃを使えば赤ちゃんが泣き止む」「赤ちゃんが積極的に興味を示す」といったおもちゃを見つけることができれば、ママやパパがほっと一息つける時間を作ることができるかもしれません。

手触りが面白いおもちゃ、不思議な音のするおもちゃ、色合いのはっきりとしたおもちゃなどは、月例の小さな赤ちゃんにもわかりやすく興味を持ってもらいやすいです

とはいえ、どんなおもちゃに興味を持つかは、赤ちゃんに実際に与えてみないとわかりません。どれを買っていいかわからないという場合は、口コミ評価を見ながら、評価の高いおもちゃを選ぶのもおすすめです。

5.成長を促す知育玩具も人気

成長を促す知育玩具も人気
近頃は赤ちゃんの発達を促すような知育玩具と呼ばれるおもちゃが人気を集めています。手で触ってみたり、動かしてみたりすることで、赤ちゃんの脳の発達を促していきます。
ただし知育のために選ぶからといって、新生児期から無理して難しいおもちゃを与える必要はありません。あくまでもお子様の月齢や成長にあったものを選ぶことを心がけておきましょう。

例えばベッドにつけられるメリーは、寝っ転がったままでも眺められるので新生児期の成長にぴったりです。なお新生児期まだまだ視力が弱いですが、聴覚は比較的発達しているので音のなるオルゴール機能付きの商品もおすすめです。

6.ぬくもりを感じる木のおもちゃも

ぬくもりを感じる木のおもちゃも
ぬくもりあふれる木のおもちゃは、昔から新生児向けのおもちゃとして愛されています。自然素材を使っているので安心感もあります。

木ならではの肌触りと香りは、赤ちゃんに癒しを与えてくれることでしょう。なお木のおもちゃの中でも、使われる原料ごとに硬さや香りが変わります。

7.ベビーカーに取り付けられるおもちゃも人気

ベビーカーに取り付けられるおもちゃも人気
生後1ヶ月を過ぎてくると、はじめての検診が終わり外出できる赤ちゃんも増えてきます。この時期になると、ベビーカーでのお出かけに挑戦する赤ちゃんも多くなるでしょう。
ベビーカーに取り付けられるタイプのおもちゃは、移動時や入眠時のぐずり解消におすすめです。ベビーカーのハンドル部分に付けておけば、おもちゃの紛失防止にもなります。

新生児のおもちゃ選びにおける注意点

1.兄弟児のおもちゃには注意しよう

兄弟児のおもちゃには注意しよう
新生児のおもちゃ選びで、明らかに赤ちゃんに不向きなおもちゃを選ぶケースは少ないと思います。しかしお兄ちゃんやお姉ちゃんなど、兄弟児のいる赤ちゃんには注意をしておきたいところです。
兄弟児がいる家庭には、少し大きな年齢や月齢向けのおもちゃが家にあることもあるでしょう。しかし新生児向けのおもちゃでない場合は、誤飲などのリスクが高まります。「間違えてお兄ちゃんのおもちゃを口に入れてしまった」「お姉ちゃんのおもちゃで怪我をした」というトラブル報告も少なくありません。
赤ちゃんは目に映るさまざまなものに興味を示します。そのため兄弟児のおもちゃにも手を伸ばす可能性が大です。兄弟がいる家庭は、おもちゃの管理に注意しておいてください。

2.好みは赤ちゃんによってさまざま

好みは赤ちゃんによってさまざま
赤ちゃんは非常に個性豊かで、おもちゃの好みもその子によってさまざまです。また成長具合も赤ちゃんごとに異なってくるので、表示されている月齢のおもちゃがその子にぴったりとは限りません。
そのため人気品をただ与えるだけでなく、ママやパパがその子におもちゃがあっているかを見極めてあげることも大切です。おもちゃは一方的に与えたままにせず、お子様の反応をきちんと確認しながら与えてあげましょう

3.プレゼントは被らないように気をつけよう

プレゼントは被らないように気をつけよう
新生児向けのおもちゃの中には、王道と言われる人気品も多いです。人気品であるが故、プレゼントに選ぶと周りと被ってしまうようなケースもあります。
おもちゃをプレゼントする場合は、相手が持っていないかどうかも確認しておくようにしましょう。心配な場合は、あらかじめママ・パパに聞いてからギフトを選ぶようにしましょう。

ガラガラやメリーなど新生児に人気のおもちゃ10選

商品 画像 shop ポイント 価格 種類 素材 サイズ
PLUSiiNE
どうぶつ抱き枕
Amazon ベビシア 楽天市場 抱き枕として使えるビッグサイズのぬいぐるみ。存在感たっぷりで、思い出フォトにもおすすめ。 3,200円 ぬいぐるみ ポリエステル 横55×縦95×厚み16cm
COCOLOOQ
手押し車
Amazon ベビシア 楽天市場 荷台が大きな手押し車。実際につかまり立ちで押せるのは10ヶ月ごろ〜。おもちゃ入れとしても使える。 9,900円 手押し車 木製 横42×幅28×高さ45cm
KID2
オーボール ラトル
Amazon ベビシア 楽天市場 新生児の定番とも言えるおもちゃ「オーボール」。こちらは音の鳴るラトルタイプ。ベビーカーにつけてもOK。 1,680円 ラトル ポリウレタンなど 直径9cm
Sassy
カミカミみつばち 歯がため
Amazon ベビシア 楽天市場 持って遊べて、歯固めとしても使えるかわいいおもちゃ。カラフルなカラーで赤ちゃんの興味を集めてくれる。 990円 歯固め ABS樹脂など 横11×縦12×幅4cm
リビングート
よぞらのプレイジムマット
Amazon ベビシア 楽天市場 ふかふかで心地よいプレイジムマット。5つのモチーフがついていて、知育玩具として子供の成長を促してくれる。 9,980円 プレイジムマット ポリエステルなど 幅92×奥行き92×高さ58cm
ボーネルンド アンビ・トーイ
テディー・トリプルティーザー
Amazon ベビシア 楽天市場 くまのモチーフの歯固め。振るとラトルのように音も鳴る。歯固め部分は複数の感触。 1,210円 歯固め ABSなど 幅9×縦20×厚み5cm
ベビラボ
アンパンマン〜脳を育む〜 おでかけ布えほん
Amazon ベビシア 楽天市場 大人気キャラクターアンパンマンの布えほん。全8ページでそれぞれに見た目や触感が異なる。 1,633円 布えほん 布など 横12×縦11cm
ピープル
お米のつみき はじめてセット
Amazon ベビシア 楽天市場 お米を素材にした自然派のつみき。口に入れても安心できる。0歳のプレゼントにとってもおすすめ。 9,900円 つみき 米、PPなど 横30×縦30×高さ5cm
シュタイフ
マイファーストベア
Amazon ベビシア 楽天市場 ドイツの人気ブランド、シュタイフの0歳児向けぬいぐるみ。丸洗い可能で清潔に使える。 5,500円 ぬいぐるみ ポリエステルなど 約26cm
Hape
回転オルゴール
Amazon ベビシア 楽天市場 くるくると回りながら、色が変わり音が流れるオルゴール。優しい音色で癒し力抜群。 1,936円 オルゴール 木、ABSなど 横10.8×縦10.8×高さ10.4cm

1.PLUSiiNE どうぶつ抱き枕

  • 素材:ポリエステル
  • 重さ:950g
  • 大きさ:横55×縦95×厚み16cm
  • 価格:¥3,200(税込)

0歳児から使える定番といえば、やはりぬいぐるみは外せないでしょう。こちらのどうぶつ抱き枕はビッグサイズで抱き枕のようになっていて、存在感抜群で遊びの友にもインテリアにもぴったりです。

映える見た目なので一緒に写真を撮ったり、お昼寝アートにしてみたりするのもおすすめです。程よい弾力感があり、新生児期だけでなく長く楽しむことができます。

2.COCOLOOQ 手押し車

  • 素材:木製
  • 重さ:約5kg
  • 大きさ:横42×幅28×高さ45cm
  • 価格:¥9,900(税込)

木製素材と穏やかなカラーで温かみを感じる手押し車です。手押し車として使えるのはつかまり立ちが始まる10ヶ月ごろが目安になりますが、荷台部分の容量が大きいので新生児期からおもちゃ入れとしても役に立ちます。

映えるデザインで出産祝いや誕生日プレゼントに人気の一品です。

3.KID2 オーボール ラトル

  • 素材:ポリウレタン、ABS
  • 重さ:45g
  • 大きさ:直径9cm
  • 価格:¥1,680(税込)

オーボールは新生児向けおもちゃの定番品です。赤ちゃんが手に持ちやすい形状、そしてぶつかっても痛くない素材で新生児期にもぴったりです。オーボールにはさまざまなシリーズがありますが、ラトル付きタイプなら音でも楽しむことができます。

またオーボールには専用のストラップもあり、ベビーベッドやベビーカーに繋いでおくこともできます。カラフルな見た目で赤ちゃんの興味を引くこと間違いなしです。

4.Sassy カミカミみつばち 歯がため

  • 素材:ABS樹脂、EVA樹脂、合成ゴム、ポリプロピレン
  • 重さ:約57g
  • 大きさ:横11×縦12×幅4cm
  • 価格:¥990(税込)

Sassyはアメリカ創業の、新生児〜乳幼児期向け知育玩具を展開するブランドです。発達学や児童心理学の専門家を含むチームがおもちゃ開発を手がけており、おもちゃは知育に役立つことが期待されます。
そんなSassyのベストセラーである「カミカミみつばち」は、赤ちゃんが口に入れても安心できる、そして噛むことで刺激になる“歯がため”になっています。

表面には凹凸があり、さらに音の鳴るビーズも入っていて、赤ちゃんの刺激になるでしょう。夏シーズンはほんのり冷やしてから渡してあげるのもおすすめです。

5.リビングート よぞらのプレイジムマット

  • 素材:ポリエステル、そのほか
  • 大きさ:幅92×奥行き92×高さ58cm
  • 価格:¥9,980(税込)

広々と寝っ転がれるプレイジムマットは、新生児期から遊べるおもちゃです。色々なモチーフを眺めたり触ったりできる設計で、知育玩具としても役に立ちます

ジムマットは、クッション性が高く、肌触りももちもちしていて良好です。鈴の音のするおもちゃやパリパリとした感触のおもちゃ、ミラー付きのおもちゃなど5種類が付いています。

6.ボーネルンド アンビ・トーイ テディー・トリプルティーザー

  • 素材:ABS、ポリエチレン、ポリプロピレン 、 EVA
  • 重さ:130g
  • 大きさ:幅9×縦20×厚み5cm
  • 価格:¥1,210(税込)

ボーネルンドで発売されているアンビ・トーイシリーズの人気品で、くまちゃんのような形をしたおもちゃです。くまの洋服部分が歯固めになっていて、それぞれ柔らかさが異なり赤ちゃんにさまざまな感覚を楽しませてくれます。

また振るとビーズの音がなるラトルにもなっていて、聴覚の刺激にもぴったりです。人形として遊ぶこともできるので、0ヶ月時期から親子で楽しむことも可能です。

7.ベビラボ アンパンマン〜脳を育む〜 おでかけ布えほん

  • 素材:布など
  • 大きさ:横12×縦11cm
  • 価格:¥1,633(税込)

0ヶ月の赤ちゃんでも安心して触れる、柔らか素材でノンホルマリン仕様の布えほんです。丸洗いができるので、いつまでも清潔さを保つことができます。

大人気キャラクターのアンパンマンモチーフで、赤ちゃんの興味を惹きつけます。全8ページでそれぞれに異なる絵柄・感触となっていて、知育玩具として刺激や遊びを与えることができます。

8.ピープル お米のつみき はじめてセット

  • 素材:米、PP、エラストマー、ABS
  • 内容:全27ピース
  • 大きさ:横30×縦30×高さ5cm
  • 価格:¥9,900(税込)

赤ちゃんが積み木を実際に積んで遊べるようになるのは1歳過ぎからです。しかし触ったり眺めたりして遊べる積み木は、0歳から与えておけば長く遊べるのでおすすめです。

ピープルの「お米のつみき」なら、赤ちゃん時期から握ったり舐めたりして刺激を促すことができます。地球環境に配慮したお米由来の“ライスレジン”を採用していて、国産米を使っているため口に入れても安心できます。製品からはほんのりお米の匂いがします。

9.シュタイフ マイファーストベア

  • 素材:ポリエステル
  • 大きさ:約26cm
  • 価格:¥5,500(税込)

シュタイフはドイツの高級ぬいぐるみブランドで、テディベアなどが人気を集めています。ベビー向け商品も展開しており、初めてのぬいぐるみとしておすすめなのが「マイファーストベア」シリーズです。

やさしい色合いをしたテディベアは丸洗いも可能で、清潔さを保ちやすいです。キュートな見た目で出産祝いやプレゼントにも人気です。

10.Hape 回転オルゴール

  • 素材:木・ABSなど
  • 大きさ:横10.8×縦10.8×高さ10.4cm
  • 価格:¥1,936(税込)

オルゴールが鳴ると、外側の模様の色が変化するという音・視覚で楽しめるおもちゃです。メロディからはバッハのメヌエット1番が流れます。置いておくだけで赤ちゃんを癒してくれるので、新生児期からのおもちゃとしておすすめです。

Hapeはドイツのおもちゃメーカーで、世界60カ国以上で愛されているという実績もあります。見た目もおしゃれなので、インテリア重視のママ・パパにもぴったりです。

身近にあるもので気軽に楽しめる手作りおもちゃにトライ




新生児向けのおもちゃは、手作りしてあげるというのも一つの方法です。裁縫が得意なママ・パパは、布を使ったぬいぐるみやラトル作りにぜひ挑戦してみましょう。

手作りのおもちゃはこの世に一つしかないという特別感があります。お子様の名前を刺繍したり、お子様の好きな色や模様、キャラクターなどを取り入れたりしてみるのも良いでしょう。

おすすめは柔らかなフェルトやガーゼなどを使って作るおもちゃです。小さなおもちゃなら、ミシンがなくても手縫いで作ることも可能です。難しいものが作れないと心配な方も、まずは手持ちのハンカチにタグをつけるなどのアレンジから始めてみるのがおすすめです。

ただし手作りする場合は、安全かどうかを必ず確認してあげましょう。清潔で安全な素材を使うように心がけ、赤ちゃんに与える前にはきちんと水通しを済ませておくようにしましょう。
なお誤飲を防ぐためにも、おもちゃは飲み込んでしまわないサイズで作るようにしましょう。誤って外れてしまっては危険なので、ビーズなどの細かいパーツを使うことも避けておきましょう。



また布以外にも、空き箱や牛乳パックなど身近なものがおもちゃの材料になってくれます。牛乳パックで積み木のようなものを作ったり、ペットボトルでラトルのようなものを作ったりと色々な工夫ができます。

布以外でおもちゃを作る際も、小さなパーツは作らないことが大切です。また、できるだけ軽量にして赤ちゃんが扱いやすいようにしてあげましょう。

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まとめ

新生児期のおもちゃは、赤ちゃんの成長を促す助けになります。また入眠に役立つこともあり、ママ・パパの負担軽減にもつながるでしょう。
安全性やお手入れのしやすさをチェックした上で、新生児期にぴったりなおもちゃを選ぶようにしましょう。赤ちゃんの五感を促すようなおもちゃを選ぶと、きっと赤ちゃんとの暮らしがより楽しいものになるはずです。