赤ちゃんは、ママのおなかの中にいた時は羊水で守られていました。
しかし、生まれてくると外の空気に触れ、乾燥したり紫外線による刺激を受けます。
刺激によって赤ちゃんの肌は荒れやすくなってしまうのです。
また、生まれたばかりの新生児の赤ちゃんの肌はバリア機能が整っていません。
そのため、正しいスキンケアが必要になるのです。
この記事では、赤ちゃんの肌荒れの種類や原因、スキンケアの仕方などを解説。
おすすめの保湿クリーム10選も厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
新生児の肌のようす
赤ちゃんの肌のようすは以下のとおりです。
- 皮脂の分泌量が多いのでベタベタしやすい
- 水分量が大人より多い
- 皮膚の厚さは大人の半分しかない
皮脂の分泌量が多いのでベタベタしやすい
新生児の赤ちゃんは皮脂腺が活発で、多くの皮脂を分泌します。ママのホルモンの影響もあり、皮脂が多く分泌される時期です。
そのため、肌はベタつきやすく、湿疹やかぶれの原因となることがあります。
皮脂の量が多い頭や顔・脇の下などは、湿疹が出やすい場所です。
皮膚の水分量は大人の3分の2ほど
新生児の体は約80%ほどが水分でできています。
大人は約60%ほどなので、赤ちゃんの体の水分量が多いことがわかりますよね。
しかし、皮膚の水分量は大人の3分の2ほどしかありません。
また、大人よりも水分が外に出て行きやすいのが特徴。
肌はうるおっているように見えますが、乾燥しやすいのです。
赤ちゃんの皮膚を乾燥させないためには、保湿がとても大切になります。
皮膚の厚さは大人の半分しかない
新生児の赤ちゃんの皮膚はとても薄く、大人の半分ほどしかありません。そのため、肌は刺激に弱くとてもデリケートです。
外部からの刺激にも敏感なので、摩擦や強い刺激から赤ちゃんの肌を守ることが大切。
柔らかい素材の服を選んだり、洗う時はゴシゴシとこすらないように注意が必要です。
また、紫外線からも十分に守りましょう。
日焼け止めを使ったり、日陰での外出を心がけることで、赤ちゃんの肌の健康を守ることができます。
新生児の肌荒れの原因は?
新生児の肌荒れは、以下のことが考えられます。
- 皮脂の過剰分泌
- 乾燥
- 皮膚の炎症
- 保湿不足
皮脂の過剰分泌
生まれたばかりの赤ちゃんは、ママのホルモンの影響で皮脂が多く分泌された状態です。新生児から生後2ヶ月ごろまでは皮脂が過剰分泌されています。
特に、顔や頭皮の皮脂が多いためその場所はベタベタしていることが多いです。
この皮脂の過剰分泌が原因で、赤ちゃんの肌荒れに繋がることがあります。
乾燥
赤ちゃんの肌はうるおっているように見えますが、乾燥しやすいのも特徴。
冷房や暖房で空気が乾燥すると赤ちゃんの肌も影響を受けます。
また、赤ちゃんの洗いすぎも乾燥に繋がるので注意が必要です。
赤ちゃんを過度に洗いすぎないようにしましょう。
お風呂上がりは赤ちゃんの肌が乾燥しないようにしっかりと保湿することが大切です。
しっかりと保湿ケアを行うことで、乾燥による肌荒れを予防しましょう。
皮膚の炎症
新生児の肌はデリケートで、外部刺激に対して敏感です。
摩擦や強くこすったりすることで、肌の表面が傷つき炎症が起こります。
皮膚の炎症による症状は、赤みや腫れ、かゆみなど。
皮膚の炎症を防ぐには、清潔な状態を保って強い摩擦を避けることが大切です。
また、過度な刺激を避けるために、敏感肌に配慮したスキンケア用品を使用しましょう。
乳児湿疹とは?アトピーとの違いも合わせて解説
乳児湿疹は、赤ちゃんが生まれてから2週間~2ヶ月頃までに多く見られる湿疹です。
赤ちゃんの顔や体の一部などに見られ、赤い斑点やぶつぶつとした症状が現れます。
しかし、ホームケアをしていくことで肌のバリア機能ができていき、徐々によくなっていくのが乳児湿疹です。
それに対してアトピーは、強いかゆみを伴います。
顔や頭から湿疹が出るのが始めの症状。
その後、手足やお腹・背中などに湿疹が広がります。
湿疹がよくなったり悪くなったりを慢性的に繰り返すのがアトピーです。
乳児湿疹とアトピーは区別がつきにくいため、月齢が低い時には乳児湿疹として経過を診る場合が多いです。
2歳以降になり、経過や検査結果を診た上でアトピー性皮膚炎と診断されます。
乳児湿疹の種類
乳児湿疹にはいくつかの種類がありますが、代表的なものとして以下のものがあります。
- 新生児中毒性紅斑
- 新生児脂漏性湿疹
- 新生児ニキビ
乳児湿疹の種類 | 新生児中毒性紅斑(こうはん) | 乳児脂漏(しろう)性湿疹 | 新生児ニキビ |
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特徴 |
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原因 |
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対処方法 |
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その他・新生児の赤ちゃんが起こしやすい肌荒れの種類
乳児湿疹のほかにも、赤ちゃんが起こしやすい肌荒れがいくつかあります。以下で見ていきましょう。
あせも
あせもは、かゆみのある小さなブツブツが皮膚の表面にできるのが特徴です。
汗腺が詰まり、炎症を起こした結果あせもになります。
あせもが出る部分は、頭や首、ひじやひざの内側、背中・ウエスト部分などの汗をかきやすい場所です。
また、睡眠時に枕や布団と接触する後頭部や、おむつで締め付けられた部分など蒸れやすいところにも発症します。
赤ちゃんは汗をよくかくので、夏の暑い日には特に注意が必要です。
着せる服には、通気性がよく吸汗性のいい肌にやさしいものを選びましょう。
また、汗をかいた服はすぐに着替えさせることが大切です。
よだれかぶれ
よだれかぶれとは、赤ちゃんのよだれや食べ物が口周りに付くことで炎症を起こし湿疹になることを言います。
赤ちゃんの肌は、刺激に弱くとてもデリケート。
そのため、よだれやミルクが口周りに付いたままだと肌荒れの原因になってしまいます。
口周りが刺激を受けて赤くただれたり、湿疹ができるのがよだれかぶれです。
また、乾燥してカサカサするなどの症状も見られることがあります。
授乳後や食事のあとには、口まわりを清潔にすることが大切です。
きれいに拭き取らないと、よごれが肌に残りかぶれが起きやすくなります。
しかし、拭き取るときにも注意が必要。
強く拭きすぎると、赤ちゃんの肌を刺激してかぶれを引き起こすことがあります。
よだれかぶれを予防するためには、赤ちゃんの肌をこまめにきれいに保ち、授乳後や食事後にはやさしく拭くよう心がけましょう。
また、肌に優しい保湿剤を使用することもおすすめです。
おむつかぶれ
おむつかぶれは、赤ちゃんのおしっこやうんちの刺激によって炎症を起こし、赤く腫れることを言います。
おむつが直接当たるウエスト部分や足の付け根、肛門周りなどに発症するのがおむつかぶれです。
おむつかぶれは、おむつを長時間変えなかったことが原因。
特に夏はおむつが蒸れやすいので、注意が必要です。
また、月齢の低い新生児のころはうんちがゆるいため肌がかぶれやすくなります。
おむつかぶれを防ぐためには、おむつをこまめに替えることが大切です。
おむつの素材やおしりふき選びにも注意しましょう。
赤ちゃんの肌に合ったものを選び、こまめなおむつ交換と丁寧なお手入れを心がけることが大切です。
新生児の肌荒れを防ぐための正しいスキンケア方法
新生児の肌荒れを予防するためには、正しいスキンケアが大切です。以下で、赤ちゃんのデリケートな肌に合った正しいケア方法をご紹介します。
参考にしてみてくださいね。
赤ちゃんの肌はやさしく洗う
赤ちゃんのボディソープは、刺激の少ない全身が洗えるものを選びましょう。
温かいお湯を使い、やさしく洗うことが大切です。
強くこすってしまうと赤ちゃんの肌を傷つけてしまいます。
やさしく撫でるように洗いましょう。
また、洗いすぎも厳禁です。
肌をこすりすぎたり洗いすぎると、皮膚に必要な油分などが取れて乾燥やかゆみの原因になってしまいます。
お風呂上がりはしっかりと保湿
お風呂から上がったら、すぐに保湿をしましょう。
お風呂後の赤ちゃんの肌は、水分を失いがちです。
赤ちゃんの保湿には、無香料で刺激の少ないスキンケア用品を選びましょう。
たっぷりと手に取り、肌全体にやさしく塗ることが大切です。
特に肌の乾燥が気になる部分や皮脂の分泌が多い部分には、重点的に保湿をすると肌荒れを防ぐことができます。
服の選び方も大切
赤ちゃんの肌荒れを防ぐためには、服の選び方にも注意が必要です。
赤ちゃんの肌に直接触れる素材は柔らかく、通気性のあるものを選ぶことで肌荒れ予防になります。
また、洗濯時には刺激の少ない洗剤を使い、すすぎをしっかり行いましょう。
こまめに爪切りをしよう
赤ちゃんは顔や体にかゆみを感じると、その箇所を掻き壊すため、傷ができてしまうこともあります。
引っ掻き防止として「ミトン」を着用するのも良いですが、基本的にはこまめに爪を切ってあげてください。
爪切りのポイントとしては、爪の長さを「指の肉と同じくらい」にして、ラウンド上になるように角を少しだけ丸くして切りましょう。
赤ちゃん用スキンケア用品を選ぶときのポイント
赤ちゃんの敏感でデリケートな肌には、適切なスキンケア用品を選ぶことが大切です。
スキンケア用品を選ぶときのポイントを一緒に見ていきましょう。
成分のチェック
赤ちゃん用スキンケア用品を選ぶときには、成分表をしっかりと確認しましょう。無香料やパラベンフリー・アルコールフリーなど、刺激の少ない成分で作られていることが大切です。
敏感肌に対応した製品
赤ちゃんの肌はとても敏感です。
アレルギーやかぶれを起こしやすいので、敏感肌に対応した製品を選ぶといいでしょう。
肌への刺激を最小限に抑えることが大切です。
保湿成分の含有
赤ちゃんの肌は水分が蒸発しやすく乾燥しやすい特徴があります。そのため、保湿成分が豊富に含まれた製品を選ぶことが大切です。
種類 | 特徴 |
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ローション |
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クリーム |
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ワセリン |
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オイル |
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バーム |
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皮膚科医や小児科医の推薦
赤ちゃん用スキンケア用品を選ぶときには、皮膚科医や小児科医のアドバイスを受けることもおすすめです。専門家の知見を得ることで、赤ちゃんの肌に適した製品を選ぶときの安心感が得られるでしょう。
新生児のスキンケアにおすすめの保湿クリーム10選
赤ちゃんの肌を守るためにスキンケアは必須。以下で、新生児のスキンケアにおすすめの保湿クリーム10選を厳選しました。
商品 | 画像 | shop | ポイント | 価格 | 容量 | 生産国 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アロベビー ミルクローション |
Amazon | ベビシア | 楽天市場 | 天然由来成分100%のミルクローション。 赤ちゃんの肌にやさしく、肌になじみやすい。 |
2,580円 | 150ml | 日本 | |
ベビーボーン ベビーローション |
Amazon | ベビシア | 楽天市場 | 5種のオーガニックオイルを使用したベビーローション。 保湿力が高く、赤ちゃんの肌荒れをしっかり予防。 |
4,180円 | 300ml | 日本 | |
ファムズベビー エンジェルフォーム |
Amazon | ベビシア | 楽天市場 | スプレータイプのケア用品でムース状で出てくるため、赤ちゃんの肌にやさしい。 | 3,300円 | 85g | 日本 | |
ママフィ 濃いリッチミルク |
Amazon | ベビシア | 楽天市場 | 外部からの刺激を防ぎつつ、肌内部の潤いを守ってくれるミルクタイプの保湿ケア用品。 | 3,080円 | 350g | 日本 | |
alinomama ベビーローション |
Amazon | ベビシア | 楽天市場 | 天然由来成分100%使用したオーガニックローション。 肌トラブルとなる成分は一切使用していない。 |
2,850円 | 180ml | 日本 | |
mamo-hada ベビーUVエアリークリーム |
Amazon | ベビシア | 楽天市場 | せっけんで簡単に落とすことができる日焼け止めクリーム。 肌を優しく潤い、紫外線から守ってくれる。 |
1,980円 | 50g | 日本 | |
anone baby ミルクローション |
Amazon | ベビシア | 楽天市場 | 自然由来のうるおい成分や米発酵液を使用した保湿力の高いベビーローション。 小児科医師もおすすめのスキンケア商品◎ |
2,640円 | 150g | 日本 | |
ヴェレダ ベビーナッピークリーム |
Amazon | ベビシア | 楽天市場 | おむつまわりのムレによる肌荒れを予防する保湿。 背中や首回り、肘の内側のケアにもおすすめ。 |
1,980円 | 75mL | ドイツ | |
IFMEスキンケア ボディミルク |
Amazon | ベビシア | 楽天市場 | 濡れたままの状態で、お風呂の中で直接肌に塗ることが可能。 忙しい中でもしっかりとケアしたい方におすすめ◎ |
1,980円 | 300mL | 日本 | |
BABY BORN ベビーバーム |
Amazon | ベビシア | 楽天市場 | 純度の高い成分がたっぷり入ったベビーバーム。 保湿度が高く、乾燥しやすい冬に大活躍間違いなし。 |
3,080円 | 50mL | 日本 |
1.アロベビー ミルクローション
アロベビーのミルクローションは、100%天然由来の成分からできています。8つの無添加で赤ちゃんの肌にやさしいのが特徴です。
なめらかで肌になじみやすく、しっかりと保湿してくれます。
- 価格:2,580円(税込)
- 容量:150ml
- 生産国:日本
なんだかんだで、やっぱりベビーローションはアロベビーさんが優秀💕出かけてた乳児湿疹が収まった😊
— さりな (@bO5CUgPHKAhzTpx) August 8, 2023
貧乏性なので、お顔だけアロベビー😅
2.ベビーボーン ベビーローション
こだわりの天然成分由来で全身を保湿してくれます。5種のオーガニックオイルを使用して保湿効果をアップ。
赤ちゃんの肌荒れを防止してくれます。
- 価格:4,180円(税込)
- 容量:300ml
- 生産国:日本
かわいそうに😢
乳児湿疹も、すぐ治った!
うちは、ベビーボーンっていうところの使ってるけどめっっちゃ肌きれいだよ!
参考までに☺️
— みみこ☺︎2/1🧸🎀 (@miiii_co_Amata) July 8, 2023
3.ファムズベビー エンジェルフォーム
ファムズベビーはスプレータイプでムース状に出てくるのが特徴です。無香料で肌にもやさしく、赤ちゃんの全身に使うことができます。
- 価格:3,300円(税込)
- 容量:85g
- 生産国:日本
ファムズベビー使ってからうちは乳児湿疹ないよ〜
— ととみ®@3y(5/30)🎀 (@0530pikomi) October 21, 2020
うちはベビーローション、ベビークリーム、ファムズベビーの3コンボキメてるよ😳
合う合わないはあると思うんだけど参考までに☺️💦
4.ママフィ 濃いリッチミルク
天然由来の保護膜キトバリアを肌表面に作り、外的刺激を防ぎながら肌内部のうるいおいを守ります。赤ちゃんをしっかりと保湿し、翌日までうるおいを保ってくれるのが特徴です。
- 価格:3,080円(税込)
- 容量:350g
- 生産国:日本
5.alinomama ベビーローション
天然由来成分を100%使用。10種類のフリーを処方しています。
高保湿とバリア強化にこだわり、肌トラブルになる成分は使っていません。
- 価格:2,850円(税込)
- 容量:180ml
- 生産国:日本
6.mamo-hada ベビーUVエアリークリーム
サラッとしたつけ心地でベタつかず、せっけんで簡単に落とすことが可能な日焼け止めクリームになります。赤ちゃんのデリケートなお肌を優しく潤い、守りながらUVカットしてくれる優れもの。
からだだけでなく、顔にも使えるので紫外線が気になる日に使ってみてください。
- 価格:1,980円(税込)
- 容量:50g
- 生産国:日本
7.anone baby ミルクローション
化粧品の基礎となる水を米発酵液で代用することで、保湿力が通常の10倍となったミルクローションです。また、ツバキ種子油などの自然由来のうるおい成分を含んでおり、あせもや肌荒れなどの肌トラブルをしっかりと予防することができます。
小児科医師もおすすめするスキンケア商品です。
- 価格:2,640円(税込)
- 容量:150g
- 生産国:日本
8.ヴェレダ ベビーナッピークリーム
おむつまわりのムレによる肌荒れを予防する、天然由来成分100%の保湿クリームです。生まれたての赤ちゃんに使用することができ、背中や首回り、肘の内側のケアにも使うことができます。
同じシリーズのシャンプーやバスミルクなどもあるので、揃えて使うのもおすすめですよ。
- 価格:1,980円(税込)
- 容量:75mL
- 生産国:ドイツ
9.IFMEスキンケア ボディミルク
濡れたままの状態で、お風呂の中で直接肌に塗ることができるインバスタイプの保湿ミルクです。ササっと塗って、タオルで拭くだけで簡単にケアできるため、忙しいママさんやパパさんにピッタリです。
やわらかく、伸ばしやすいテクスチャーでしっかりと浸透し、ベタつくこともないので、活動的なお子さんや赤ちゃんにも使いやすいでしょう。
- 価格:1,980円(税込)
- 容量:300mL
- 生産国:日本
10.BABY BORN ベビーバーム
天然由来成分で植物由来の純度の高い成分がたっぷり入ったベビーバームです。保湿度が高いので、乾燥しやすい冬でもしっかりとお肌が潤います。
実際に寄せられた口コミでは、心地よいラベンダーの香りと、やわらかいテクスチャーに満足して使っている方が多い印象でした。
- 価格:3,080円(税込)
- 容量:50mL
- 生産国:日本
肌荒れがひどいときは病院へ
赤ちゃんの肌荒れがひどいときは、病院へ連れて行きましょう。
なかなか治らない、かゆみが出てきているなどの症状がある場合は医師に診てもらうと安心です。
ベビー・キッズ・ママグッズ用品はコチラ
まとめ
生まれたばかりの新生児の赤ちゃんの肌は、とてもデリケート。皮膚は薄く水分量は大人の3分の2ほどしかありません。
刺激を受けやすく肌荒れしやすいので、赤ちゃんの肌に毎日のスキンケアは必須です。
赤ちゃんの肌トラブルを少なくするために、スキンケア用品をしっかり選んでケアしましょう。