通園通学の雨支度

通園・通学の雨支度|子供用レインコートの選び方とおすすめ30選【2026】

最終更新日:2026年7月26日/bebicia編集部

子供用レインコートは、身長にプラス1〜2サイズの余裕を持たせて選ぶのが基本です。抱っこやベビーカーが中心の1〜2歳はかぶるだけのポンチョ型、1人で着る園児から小学生は前開きのコート型、活発に動く年齢はセパレート型が向きます。ランドセルを背負う通学用は背中がふくらむランドセル対応を選びます。年齢・身長別のサイズ早見表、撥水と防水の違い、反射材やフードの安全(JIS L 4129)、西松屋・モンベル・Wpc.など人気ブランドを含むおすすめ30選まで、実物を扱うbebicia編集部が公的基準もふまえて整理しました。

子供のレインコートは何歳から?デビューの目安

答え:レインコートは自分で歩き始める1歳ごろから使えます。抱っこ・ベビーカーが中心の1〜2歳はかぶるだけのポンチョ型、園に通い自分で着る3歳ごろからは前開きのコート型が目安です。傘を上手にさせない幼児期は、レインコートと長靴の併用が基本になります。
bebiciaのキッズレインコート ランドセル対応 85〜145cm
1歳の1着目はポンチョ型、園児からは前開きのコート型が着せやすい(bebicia キッズレインコート)

子供が自分で歩き、雨の中を移動する機会が増えるのは1歳〜1歳半ごろです。この時期は腕を通さずに頭からかぶれるポンチョ型が着せやすく、ベビーカーごと覆えるタイプなら送り迎えでも活躍します。2歳前後はいやがって脱いでしまうこともあるため、無理に着せず長靴とレインカバーで補う日があってもかまいません。

3歳ごろになると、自分でボタンやファスナーを留められる子が増え、前開きのコート型を1人で着られるようになります。園によっては傘を禁止し、レインコートやカッパを指定する場合があるため、入園時に持ち物のルールを確認しておくと選びやすくなります。傘のデビュー時期は子供の傘は何歳から・年齢別サイズの選び方で詳しくまとめています。

小学生になると通学路を1人で歩く時間が長くなり、ランドセルを背負ったまま着られるランドセル対応のコート型やセパレート型が主役になります。年齢だけでなく、抱っこか歩きか、園か小学校か、自転車送迎かといった移動手段に合わせて型を選ぶと失敗が減ります。

レインコートのサイズ選び=身長+1〜2サイズ大きめ

ポイント:レインコートは服の上から羽織るため、身長ぴったりではなく1〜2サイズ大きめを選びます。ランドセルやリュックを背負って着る通学用は、背中のふくらみ分を見込んで2〜3サイズ大きめが目安です。

子供用レインコートのサイズは、80cm・90cm・100cmといった身長表記が中心です。中に着る服の厚みや動きやすさを考えると、ふだんの身長と同じ数字ではきゅうくつになりがちです。長袖の上着を着る秋冬や、重ね着をする寒い日は、とくに大きめが快適です。

ランドセル対応モデルは、背面に折り返しやマチ(背マチ)があり、ランドセルを背負ったまま羽織れます。通学用に普通のレインコートを選ぶと背中側が持ち上がってすき間から濡れやすいため、ランドセル対応か、身長より2〜3サイズ大きいサイズを選びます。反対に大きすぎると、すそを踏んだり袖が余ったりして転倒の原因になるため、袖丈と着丈は実寸で確認します。

セパレート型(上下)やレインパンツを合わせる場合は、しゃがんだときに足首が出ないパンツ丈を選びます。次の年齢・身長別サイズ早見表と、各メーカーの対応身長表示を照らし合わせると選びやすくなります。

年齢・身長別 キッズレインコート サイズ早見表

早見表の使い方:身長を基準に、レインコートは+1〜2サイズ、ランドセル対応は+2〜3サイズで選びます。成長が早い時期は上限に近ければワンサイズ上も検討します。
サイズ(身長) 年齢の目安 適応身長 選び方のポイント
80cm 1歳〜1歳半 75〜85cm かぶるポンチョ型が着せやすい。ベビーカー移動の1着目
90cm 2〜3歳 85〜95cm 抱っこ・ベビーカー中心。ポンチョ+レインカバーで補助
100cm 3〜4歳 95〜105cm 傘が難しい時期。前開きコート型/ポンチョ型
110cm 4〜5歳 105〜115cm 園児の主力。透明フードで視界を確保
120cm 5〜7歳 115〜125cm 年長〜入学。ランドセル対応を検討し始める
130cm 小学1〜3年 125〜135cm 通学の主力。ランドセル対応・反射材・収納袋
140cm 小学3〜5年 135〜145cm 活発に動く年齢。セパレート型も選択肢
150cm 小学5〜6年 145〜155cm 大人用小サイズとの境目。ジャケット型も

実際の流通では、ベビー向けの80cmはポンチョ型が中心で、90〜130cmのコート型・セパレート型が最も種類豊富です。1歳で身長75cmを超えていれば80cmから使え、園に入るころには100〜110cm、入学時には120〜130cmが目安になります。中に着る服の厚みで体感は変わるため、迷ったら上のサイズを選びます。

1歳・2歳・3歳の低年齢向けは、フードがずれにくいあごひも付きや、手が出しやすい袖口のものが扱いやすくなります。小学一年生の通学用は、身長115〜125cmならランドセル対応の130サイズが目安で、体格のよい子は140も候補です。

失敗しない選び方7つのポイント

要点:サイズが合っていることを前提に、①撥水と防水の違い ②ランドセル対応 ③反射材・目立つ色 ④フードの視界と安全 ⑤収納袋 ⑥袖口・すそのゴム ⑦名前記入とサイズ余裕 の7点を確認します。
bebiciaのレインコート 男女兼用 M〜XXL 収納バッグ付き
撥水・防水・視認性・収納性を確認して選ぶ(bebicia レインコート 男女兼用)

① 撥水と防水の違いを知る

撥水は生地の表面で水をはじく加工、防水は生地自体が水を通さない構造です。小雨や短時間の送り迎えなら撥水でも足りますが、通学や長時間の外遊びには縫い目まで処理された防水タイプが安心です。素材はEVA、PVC(ビニール)、ポリエステルにPUコーティングしたもの、ナイロンやTPUなど複数あり、詳しくは後半の豆知識でまとめています。

② ランドセル・リュック対応か

通学用は、背中にマチや折り返しがあるランドセル対応を選びます。対応でないコートを無理に広げるとすき間ができ、背負った荷物が濡れます。リュック登園の園児も同様に、背面に余裕のある型が便利です。

③ 反射材と目立つ色で視認性を上げる

雨の日は視界が悪く、ドライバーから子供が見えにくくなります。消費者庁も雨天時の視認性低下に注意を促しており、反射材付きや黄色・水色など明るい色を選ぶと、車や自転車から気づかれやすくなります。透明フードなら子供側の視界も確保できます。

④ フードの視界と安全(ひも)を確認

フードは顔まわりが見えるつばや透明窓付きが安全で、あごで留められるスナップやマジックテープがあるとずれにくくなります。フードや首まわりの引きひもは、遊具などに引っかかる事故を防ぐためJIS L 4129で長さや形状が定められています。力が加わると外れるスナップ式が推奨されています。

⑤ 収納袋つきで携帯しやすい

使わないときに小さくたためる収納袋付きなら、ランドセルや通園バッグに入れて持ち歩けます。急な雨に備えて置きレインコートとして常備しやすく、ぬれたあとの持ち帰りにも便利です。

⑥ 袖口・すそのゴムやスナップで浸水を防ぐ

袖口がゴムやマジックテープでしぼれると、腕を上げても水が入りにくくなります。前立てがスナップやファスナーの二重構造になっているものは、風でめくれても濡れにくく、自転車送迎でも安心です。

⑦ 名前記入欄とサイズの余裕

園や学校では取り違えを防ぐため名前の記入が必要です。ネームタグ付きだと記名がラクです。サイズは前述のとおり身長+1〜2サイズを基本に、成長を見込んで選びます。

タイプ別の選び方(ポンチョ・コート・セパレート・ロンパース)

目安:ベビー〜園児はかぶるポンチョ型、1人で着る園児〜小学生は前開きのコート型、活発に動く小学生はセパレート型、泥遊びにはロンパース型が向きます。
タイプ 目安の時期 特徴 強み
ポンチョ型 ベビー〜園児 頭からかぶるだけで腕を通さず着脱が速い。ベビーカーごと覆えるタイプもある 着脱がラク
コート型(前開き) 園児〜小学生 ボタン/ファスナーで前開き。1人で着やすくランドセル対応が多い 通学向き
セパレート型(上下) 活発な小学生〜 上着+レインパンツで足元まで濡れにくい。自転車・アウトドアに強い 防御力が高い
ロンパース型(つなぎ) 幼児 上下一体で背中やおなかが出ない。泥遊びや外遊びに すき間なし
レインジャケット型 通学〜アウトドア 防水透湿素材で蒸れにくく普段着にも使える。モンベル等アウトドア系に多い 高機能

ポンチョ型は着脱が速い一方で足元が濡れやすいため、長靴やレインパンツと合わせると安心です。上下がわかれたレインコート上下セット(セパレート型)は、キッズ用レインウェアのなかでも防御力が高く、自転車通学や外遊びに向きます。コート型は1人で着られて通学に向きますが、足さばきを考えて着丈を確認します。セパレート型は上下に分かれるぶん濡れにくく、田植え体験やアウトドアにも使えます。ロンパース型は幼児の泥遊びで背中やおなかが出ないのが利点です。用途と年齢に合わせて、まず1着目のタイプを決めます。

キッズレインコートのおすすめ30選(自社+人気ブランド比較)

比較の見方:タイプ・対応サイズ・特徴・目安価格・取扱で横断比較できます。bebicia取扱品はEC・Amazon(LINXASストア)・楽天(PLUSiiNE)の3チャネルで購入できます。価格は変動するため目安です。
bebiciaの雨靴 インソール付き 14〜20cm
レインコートとあわせて長靴もそろえると足元まで安心(bebicia 雨靴)
# 商品名・ブランド タイプ 対応サイズ 特徴 目安価格 取扱
1 キッズレインコート
bebicia(EC/Amazon/楽天)
コート/ポンチョ 身長85〜145cm ランドセル対応・透明フード・全7柄 ¥2,480 bebicia
2 レインコート 男女兼用
bebicia(EC/Amazon/楽天)
コート M〜XXL 撥水・収納バッグ付・全9色 ¥4,070 bebicia
3 レインポンチョ
Wpc.KIDS
ポンチョ 100〜140cm はっ水・収納袋・親子お揃い可 目安¥3,000前後 一般流通
4 キッズ レインポンチョ
KiU
ポンチョ フリー 撥水・自転車前かごも覆える 目安¥3,500前後 一般流通
5 クラッグ ジャケット キッズ
モンベル(montbell)
レインジャケット 100〜150cm 防水透湿・軽量・登山にも 目安¥6,000前後 一般流通
6 キッズ レインテックスジャケット
THE NORTH FACE
レインジャケット 100〜150cm 防水透湿・普段着兼用 目安¥9,000前後 一般流通
7 キッズ レインジャケット
コロンビア(Columbia)
レインジャケット 100〜150cm オムニテック防水・アウトドア 目安¥6,000前後 一般流通
8 キッズレインコート
OUTDOOR PRODUCTS
コート 100〜140cm ランドセル対応・収納袋・反射 目安¥2,000前後 一般流通
9 遠足レインコート おしりたんてい
スケーター(Skater)
コート 110〜130cm 透明フード・人気キャラ 目安¥1,800前後 一般流通
10 キッズレインコート
LINE DROPS(小川)
コート 95〜145cm ランドセル対応・反射材 目安¥3,000前後 一般流通
11 キッズレインコート
kukka hippo(クッカヒッポ)
コート 90〜140cm 反射材・透明窓・北欧柄 目安¥2,500前後 一般流通
12 レインコート
petit main(プティマイン)
コート 100〜130cm おしゃれ柄・女の子に人気 目安¥3,500前後 一般流通
13 レインコート
green label relaxing(Wpc.)
コート 100〜140cm はっ水・シンプルデザイン 目安¥3,000前後 一般流通
14 キッズレインコート
LAKOLE(らこれ)
コート 100〜130cm 低価格・シンプル無地 目安¥1,300前後 一般流通
15 スクール レインコート
PUMA
コート 130〜160cm スポーツ・反射・高学年向け 目安¥3,000前後 一般流通
16 レインコート
西松屋
コート/ポンチョ 90〜130cm 低価格・ランドセル対応あり 目安¥1,000前後 一般流通
17 子供用カッパ 上下
しまむら
セパレート 100〜140cm 上下セット・低価格 目安¥1,500前後 一般流通
18 バイカラーレインコート
devirock(デビロック)
コート 90〜150cm 袖丈調整・ランドセル対応 目安¥2,000前後 一般流通
19 レインポンチョ
stample(スタンプル)
ポンチョ フリー 撥水・収納袋・シンプル 目安¥3,000前後 一般流通
20 ベビーレインポンチョ
Solby(ソルビィ)
ポンチョ 80〜100cm ベビー向け・かぶるだけ 目安¥3,000前後 一般流通
21 レインコート
KIDS FORET(ニシキ)
コート 90〜130cm 透明フード・キャラ柄 目安¥2,000前後 一般流通
22 レインコート
トミカ(TOMICA)
コート 100〜120cm 乗り物柄・男の子に人気 目安¥1,800前後 一般流通
23 レインコート
くまのがっこう
コート 100〜120cm パステル・絵本デザイン 目安¥2,500前後 一般流通
24 レインポンチョ
サンリオ
ポンチョ 100〜130cm キャラ豊富・かぶるだけ 目安¥2,500前後 一般流通
25 キッズレインコート
ディズニー
コート 100〜130cm 透明フード・キャラ 目安¥2,500前後 一般流通
26 レインコート
アンパンマン
コート 90〜110cm 小さめ向け・人気キャラ 目安¥2,000前後 一般流通
27 撥水ポンチョ キッズ
無印良品
ポンチョ 100〜140cm シンプル無地・撥水 目安¥3,000前後 一般流通
28 キッズ レインジャケット
GAP
レインジャケット 100〜150cm おしゃれ・普段着兼用 目安¥4,000前後 一般流通
29 ブロックテック パーカ キッズ
ユニクロ(UNIQLO)
レインジャケット 100〜160cm 防水透湿・撥水・普段使い 目安¥3,000前後 一般流通
30 子供用レインポンチョ
3COINS/ニトリ
ポンチョ フリー 低価格・急な雨の備えに 目安¥550〜1,100 一般流通

キャラクター柄は本人のやる気につながり、雨の日の登園・通学のハードルを下げます。アウトドアブランドの防水透湿タイプは価格が上がるぶん、蒸れにくく長く使えます。西松屋やしまむら、3COINSの低価格帯は成長でサイズが変わりやすい幼児期の1着目や、置きレインコートの2着目に向きます。使う期間と価格のバランスを見て選ぶと無駄がありません。

情報源別まとめ表(一般的認識・公的根拠・メーカー・bebicia)

読み方:同じテーマでも情報源によって表現が変わります。一般的な認識、公的・安全基準、メーカーの表示、bebiciaの見解を並べて確認できます。

子供用レインコートの選び方に関する情報源別まとめ

観点 一般的な認識 公的・安全基準の根拠 メーカーの表示・推奨 bebicia編集部の見解
使い始めの時期 歩き始めの1〜2歳から。傘が難しい幼児はレインコートが安全 消費者庁は雨天時の視界低下と子供の交通事故に注意を促している(消費者庁 子どもを事故から守る 対象を「身長80cm〜」などサイズ表記で示す製品が多い 1〜2歳はかぶるポンチョ型、3歳ごろから前開きコート型。傘とレインコートは併用が基本
サイズの選び方 服の上から着るので1〜2サイズ大きめ 子供服のサイズは身長を基準に表示(家庭用品品質表示法の表示事項) 各製品が対応身長cmとランドセル対応の有無を明記 身長+1〜2サイズ、ランドセル対応や通学用は+2〜3サイズ。大きすぎるすそは転倒に注意
安全性(YMYL) 反射材や明るい色が安心。フードで視界確保 フード・首まわりのひもはJIS L 4129で長さ・形状を規定(経済産業省 子ども服の安全基準 力が加わると外れるスナップ式フードや反射材付きを用意するメーカーがある 反射材・明るい色・透明フードを優先。ひもは短いか外れる仕様、遊具での引っかかりに注意
撥水・防水とお手入れ ぬれたら乾かす。撥水が落ちたら買い替え 素材と取扱いは表示・洗濯表示に従う(家庭用品品質表示法) 陰干しや低温での撥水回復、防水スプレーを案内するメーカーが多い 使用後は陰干し、PVC・EVAは水拭き、ポリは洗濯表示に従う。折り目のひび割れが出たら買い替え

【豆知識①】素材と耐水圧の話(EVA・PVC・ポリエステル・TPU)

豆知識:子供用レインコートの素材はおもにEVA、PVC(ビニール)、ポリエステル+PUコーティング、ナイロン・TPUの4系統です。家庭用品品質表示法により、繊維製品には組成の表示が義務づけられています。

EVAは軽くて安価、やわらかく折りたためるのが利点で、幼児のポンチョやコートに多く使われます。PVCは透明感があり安価で、フードの透明窓やビニール製カッパに向きますが、寒いと硬くなりやすい性質があります。ポリエステルにPUコーティングした生地は肌ざわりがよく撥水性が高いため、通園・通学用のコート型で主流です。ナイロンやTPUを使った防水透湿素材は、水を通さず内側の蒸れを逃がすため、モンベルやノースフェイスなどアウトドアブランドのレインジャケットに採用されています。普段着にも使えるレインジャケットは、暖かさで選ぶキッズジャケットの選び方も参考になります。

防水性の目安として耐水圧(mm)が表示されることがあります。小雨や送り迎えなら耐水圧2,000mm前後でも足り、通学や外遊びの本降りには5,000〜10,000mm以上が安心の目安です。数字が高いほど価格も上がるため、使うシーンに合わせて選びます。撥水加工は使ううちに弱まりますが、低温のアイロンや防水スプレーである程度回復します。

傘・長靴・ベビーカーレインカバーとの使い分け

要点:傘を上手にさせない幼児期は、レインコートと長靴を併用します。ベビーカー移動にはレインカバー、荷物には撥水バッグを合わせると、雨の日の外出全体をカバーできます。
bebiciaのキッズ傘 65cm 透明窓付き 手開き
3歳ごろからは傘とレインコートを場面で使い分け(bebicia キッズ傘)

2〜3歳のうちは傘を上手にさせないため、レインコートと長靴の併用が基本です。長靴は脱げにくく歩きやすい丈を選ぶと安心で、丈やサイズの目安はキッズレインブーツのサイズ・丈・素材の選び方にまとめています。雪の日の防水・防寒にはキッズスノーブーツの選び方も参考になります。

3歳ごろからは傘も使えるようになり、園や小学校のルールに合わせてレインコートと傘を使い分けます。傘の年齢別サイズは子供の傘の選び方と年齢別サイズ早見表で確認できます。ベビーカーが中心の時期は、赤ちゃんと荷物をまとめて守れるベビーカーレインカバーが便利です。新生児からのお出かけ全般の持ち物は新生児の外出はいつから・持ち物リストに、頭まわりのサイズ選びはキッズ帽子の頭囲サイズの測り方にまとめています。

レインコートのお手入れ・撥水回復・買い替えの目安

目安:使用後は開いて陰干し。PVC・EVAは水拭き、ポリエステルは洗濯表示に従います。撥水が落ちたら低温アイロンや防水スプレーで回復、生地のひび割れやファスナー破損が出たら買い替えのサインです。

雨の日に使ったら、玄関などで広げて陰干しし、しっかり乾かしてから収納します。ぬれたまま袋に入れるとにおいやカビの原因になります。PVCやEVAのビニール素材はやわらかい布で水拭きし、直射日光を避けて保管すると劣化を防げます。ポリエステルやナイロンの生地は、洗濯表示を確認し、手洗いまたは弱い水流で洗います。

撥水は使ううちに弱まります。乾いた状態で低温のアイロンを当てると加工が復活することがあり、防水スプレーでも補えます。折りたたんだ折り目がひび割れてきたPVC・EVA製、縫い目から水がしみるようになった製品、ファスナーやスナップが壊れた製品は買い替えの目安です。子供は成長が早いため、すそが短くなったり袖が上がってきたら、身長に合わせてサイズも見直します。名前はネームタグだけでなくフードや袖の内側にも書いておくと、園や学校での取り違えを防げます。

【豆知識②】園・学校のルールと雨の日の安全マナー

豆知識:園や学校によっては傘を禁止し、レインコートやカッパを指定する場合があります。フードのひもが遊具や自転車に引っかかる事故を防ぐため、JIS L 4129では子供服のひもの長さや形状が定められています。
bebiciaのベビーカーレインカバー 90×34×45cm 前面窓付き
ベビーカー移動の雨対策にはレインカバー(bebicia)

入園・入学のときは、雨の日の登園・登校方法を確認します。傘が使える学年か、レインコートやカッパの指定があるか、色や柄の決まりがあるかは園・学校によって異なります。フードをかぶると視界が狭くなり、車や自転車の接近に気づきにくくなるため、横断歩道では立ち止まり、周囲を確認してから渡るよう声かけを繰り返します。反射材や明るい色は、ドライバーからの視認性を高めます。

フードや首まわりの引きひもは、遊具や自転車のかごに引っかかると転倒や首の圧迫につながります。JIS L 4129は、こうした事故を防ぐため2015年に制定され、力が加わると外れるスナップ式フードなどが推奨されています。購入時はひもが長すぎないか、外れる仕様かを確認します。自転車での送り迎えが中心の時期は、子供にレインコートを着せたうえで、荷物やチャイルドシートをレインカバーで守ると安心です。

bebiciaで揃うキッズレインコート・雨の日グッズ

bebiciaでは、レインコート本体から長靴、傘、ベビーカーレインカバー、撥水ケースまで、雨の日の外出に必要なアイテムをまとめて用意できます。価格と在庫は各商品ページで確認できます(変動します)。

レインコートをまとめて見るなら レイングッズ一覧、傘・雨具は キッズ傘・雨具コレクション からご覧いただけます。Amazonは LINXASストア、楽天は PLUSiiNE で取り扱っています。

よくある質問(FAQ)

子供のレインコートは何歳から必要ですか?
自分で歩き始める1歳ごろから使えます。抱っこ・ベビーカー中心の1〜2歳はかぶるポンチョ型、園に通う3歳ごろからは前開きのコート型が目安です。傘を上手にさせない幼児期は、レインコートと長靴の併用が基本になります。
2歳の子供にレインコートは必要ですか?
2歳は傘をまだ上手にさせないため、レインコートがあると送り迎えや外遊びで役立ちます。いやがる場合は無理に着せず、ベビーカーのレインカバーや長靴で補います。着脱が速いポンチョ型が扱いやすいです。
レインコートとポンチョ、どちらがいいですか?
かぶるだけで着脱が速いポンチョ型はベビー〜園児やベビーカー移動に向きます。1人で着られてランドセル対応が多いコート型は通学向きです。年齢と移動手段で選び分けます。
サイズは何を基準に選びますか?100サイズは何歳ですか?
身長を基準に、服の上から着るぶん1〜2サイズ大きめを選びます。100サイズは身長95〜105cmが目安で、3〜4歳ごろにあたります。ランドセル対応や通学用は2〜3サイズ大きめが目安です。
ランドセル対応とは普通のレインコートと何が違いますか?
背中にマチや折り返しがあり、ランドセルを背負ったまま羽織れる構造です。対応でないコートを無理に広げるとすき間から荷物が濡れます。通学用はランドセル対応か、身長より2〜3サイズ大きいものを選びます。
撥水と防水はどう違いますか?
撥水は表面で水をはじく加工、防水は生地自体が水を通さない構造です。小雨や短時間の送り迎えは撥水でも足り、通学や長時間の外遊びには縫い目まで処理された防水タイプが安心です。目安として耐水圧5,000mm以上だと本降りにも対応しやすくなります。
子供用レインコートは何色がいいですか?
雨の日は視界が悪くドライバーから見えにくいため、黄色や水色など明るい色や、反射材付きが安全です。フードは透明窓付きだと子供側の視界も確保できます。
セパレートタイプはいつから使えますか?
上着とレインパンツに分かれるセパレート型は、活発に動く小学生ごろから向いています。足元まで濡れにくく、自転車やアウトドア、田植え体験などにも使えます。
レインコートのお手入れ・洗濯方法は?
使用後は開いて陰干しします。PVC・EVAのビニール素材は水拭き、ポリエステルは洗濯表示に従い手洗いまたは弱い水流で洗います。撥水が落ちたら低温アイロンや防水スプレーで回復します。
子供用レインコートはどこで買えますか?
西松屋・しまむら・無印良品・3COINSなどの店舗、モンベルやノースフェイスなどアウトドア店、Amazon・楽天で購入できます。bebiciaのキッズレインコートはEC・Amazon(LINXASストア)・楽天(PLUSiiNE)で扱っています。
出典:消費者庁「子どもを事故から守る!」/経済産業省「子ども服の安全基準(JIS L 4129)」(2015年制定・子ども用衣料に附属するひもの要求事項)/家庭用品品質表示法(繊維製品の組成表示)。本記事はbebicia編集部が実際の取扱商品と公的資料をもとに作成しています。最終更新日:2026年7月26日。