キッズ~小学生のレインコート。ポンチョや上下おしゃれでかわいい雨具

キッズ~小学生のレインコート。ポンチョや上下おしゃれでかわいい雨具8選

雨の日に便利なレインコート。
傘をさすと不安定になる年齢の子どもにはレインコートがおすすめです。
そんなレインコートですが、何歳から着れるのでしょうか?
今回は、キッズ用のレインコートについて詳しく解説します。
レインコートの種類やメリットなども紹介。
おすすめのレインコート8選も厳選したので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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キッズ用のレインコートは何歳から着れるの?

キッズ用のレインコートは何歳から着れるの?
レインコートは、子どもが一人で歩き始めたときに着せるといいでしょう。
子どもが自分で動きたがったり、抱っこでの移動が難しくなってくる2歳~3歳ごろからがおすすめです。
また、2~3歳ごろは傘が上手にさせないため、安全性の面から考えてもレインコートを着せるのがいいでしょう。
レインコートを着ることで転倒の危険が少なくなり、雨の日のお散歩も楽しめます。
また、ランドセルやリュックなどの荷物を一緒に持っている場合は、傘を使うよりレインコートを使う方が濡れにくくなるのでおすすめです。

キッズ用レインコートを着けるメリット

子供にキッズ用レインコートを着けるメリットは以下のとおりです。
  • 傘のように持たなくていいので両手が空いて歩きやすい
  • 雨・風が強い日でも安全
  • 荷物が濡れにくい
  • 雪の日に着けると防寒にもなる
詳しく説明をしますね。

傘のように持たなくていいので両手が空いて歩きやすい

傘のように持たなくていいので両手が空いて歩きやすい
レインコートは、傘を持つときと違って片手が塞がらず両手が空くということがメリットです。
傘で片手が塞がっていると、子どもはバランスが取りにくくなり歩きにくくなります。
そのため、傘を持って歩くと転倒の危険が増すのです。
また、傘を持っていると視界が狭くなってしまうので歩きにくさがあります。
その点、レインコートは傘で視界が塞がることがありません。
両手が空くので歩くときも安全です。
両手が空くことでバランスが取りやすくなり、転倒の危険を軽減できます。

雨・風が強い日でも安全

雨・風が強い日でも安全
子どもが傘を持つと、雨や風の強い日は転倒の危険が高まります。
子どもは力が弱いので、雨や風の強い日は傘を持っているとバランスが取りにくくなるのです。
また、雨や風が強いと傘が壊れてしまう場合もあります。
他の人にぶつかってしまう危険もあるので、雨や風の強い日はレインコートがおすすめです。
歩きやすく全身を守ってくれるでしょう。
また、通学や移動時間が長いときはレインコートを着けて雨・風を防ぐことがおすすめです。

荷物が濡れにくい

荷物が濡れにくい
レインコートを着けることで荷物が濡れにくくなるというメリットがあります。
ランドセルやリュックを背負いながら付けることができるタイプのレインコートもあるのでおすすめです。
このタイプのレインコートを着けると、荷物も濡れることなく守ってくれます。
ランドセルやリュックをレインコートで覆うことができるので、荷物が濡れる心配がありません。
レインコートは、登下校のときにおすすめのアイテムです。

雪の日に着けると防寒にもなる

雪の日に着けると防寒にもなる
レインコートは、雪の日にも大活躍します。
雪は洋服に付くと溶けて濡れてしまうので、雨の日のようにレインコートを着けるのがおすすめ。
雪で濡れる心配がなく、衣服を守ってくれます。
また、レインコートが防寒にもなるので寒い日にはとても便利です。

キッズ用レインコートの種類

キッズ用のレインコートにはいくつかの種類があります。
  • 定番のコートタイプ
  • マントのようなポンチョタイプ
  • 上下が分かれているセパレートタイプ
  • 上下一体型のロンパースタイプ

定番のコートタイプ

定番のコートタイプ
大人も付けることが多い定番のコートタイプのレインコートです。
このタイプはデザインや機能性に富んでおり、子供にとっても快適さを提供します。
定番のコートタイプは、前面にボタンやジッパーがあるので着脱が簡単です。
また、様々なカラーや柄のものがあるので子供の好みに合わせて選ぶことができます。

マントのようなポンチョタイプ

マントのようなポンチョタイプ
ポンチョタイプのレインコートは、袖部分がないため低年齢の子供におすすめです。
また、洋服の着脱を嫌がる子供にも便利で、かぶせるだけで簡単に着用できるのも魅力の一つ。
また、ポンチョタイプは急な雨に備えてコンパクトに持ち運びやすい特徴があります。
子供が嫌がっても簡単に脱がせることができるので、忙しい親にもおすすめです。

上下が分かれているセパレートタイプ

上下が分かれているセパレートタイプ
セパレートタイプのレインコートは、大雨や雨の日の長時間の外出に最適です。
水をはじいてくれ、全身をしっかりと守ってくれます。
セパレートタイプのレインコートは上下が分かれているため、子供の動きに制約を与えず、快適に過ごせるでしょう。
通学時やアウトドアアクティビティに適しています。

上下一体型のロンパースタイプ


上下一体型のロンパースタイプは、特に子どもの年齢が低いときに着せるのがおすすめです。
ロンパースタイプは、雨の日だけでなく砂場遊びや水遊びなどのアウトドア活動にも最適。
子どもが汚れる心配が少なく、保護力が高いため親も安心して子どもを外で遊ばせることができます。

キッズ用レインコートの選び方

キッズ用のレインコートを選ぶときには、以下の点を考慮するといいでしょう。
  • 素材や機能性で選ぶ
  • 使う用途で決める
  • 雨の日でも目立つように明るい色や安全テープの付いたものを選ぶ
  • 服より大きめのサイズを選びゆったりと着ける

素材や機能性で選ぶ

素材や機能性で選ぶ
レインコートは、素材や機能性で選んでみましょう。
防水性のあるものはもちろんですが、通気性があるかどうかも大切です。
軽量かつ速乾性のある素材は、子供が快適に着用できます。
耐久性のある素材を選ぶと、長期間にわたって使えるのでとても便利です。
また、ポケットやフードなどの機能も検討し便利さを考えましょう。
フード部分が透明だと、子どもの視界が良好になるのでおすすめです。

使う用途で決める

使う用途で決める
レインコートは、使う用途で決めるのもいいでしょう。
通学用や通園用、アウトドア活動用など使用目的に合わせて選択することが大切です。
通学用にはフォーマルなデザイン、アウトドア用には機能性を重視したデザインが適しています。

雨の日でも目立つように明るい色や安全テープの付いたものを選ぶ

雨の日でも目立つように明るい色や安全テープの付いたものを選ぶ
レインコートは、周りから見ても目立つ色を選ぶことがおすすめです。
雨の日は視界が悪くなりがち。
車の運転手からも見えやすいように、明るい色や安全テープの付いたものを選ぶと事故にも巻き込まれにくくなります。
黒や灰色などの暗い色は、車からも見えにくいので避けましょう。
明るい色を選ぶことで運転手からも見えやすくなり、安全性が向上します。

服より大きめのサイズを選びゆったりと着ける

レインコートは通常の服よりも大きめのサイズを選ぶといいでしょう。
ゆったりと着ることで通気性を向上させ、レインコートの中が蒸れにくくなります。
また、ゆったりサイズを選ぶとランドセルやリュックを背負いながら着れるのでおすすめです。
子どもの成長に合わせて少し大き目のサイズを選ぶと長く使えるでしょう。

おすすめのキッズ用レインコート8選

以下でおすすめのレインコート8選を厳選しました。
それでは、見ていきましょう。

Hai Hai リュック対応 キッズレインコート

男女兼用なので兄弟で長く使えます。
後ろのスナップボタンを外すとリュックの上から着ることが可能。
遠くから見ても目立つ可愛い柄です。
コートと同じ柄の収納袋が付いているので、いつものカバンに常備しておいても負担になりません。
薄手・超軽量の200g。
  • 価格:2,590円(税込)
  • サイズ:S~3XL
  • 種類:6種類

大きめツバのレインコート

大きめのツバで雨をガードします。 フードの前方が透明なビニールなので、前が見えずらくなく安全です。
反射材が付いているので暗くても安心。
また、収納袋付きなので持ち運びにも便利です。
  • 価格:2,980円(税込)
  • サイズ:S~XL
  • 種類:3種類

恐竜レインコート

簡単に留められるスナップボタンで着脱が簡単です。
ツバがクリアなので顔が隠れずに雨をガードしてくれます。
フードの後ろとお尻に恐竜の背びれが付いていて見た目も可愛いのが特徴。
雨の日のお出かけが楽しくなっちゃいます。
  • 価格:1,380円(税込)
  • サイズ:S~2XL
  • 種類:6種類

ボーダーレインコート

袖口は雨が入らないように2重構造になっています。 ランドセルやリュックを背負っても余裕のあるマチ付き。
大人っぽいボーダー柄が魅力です。
首元にループが付いているので、使った後はフックに掛けて干すことができます。
  • 価格:3,190円(税込)
  • サイズ:90cm~160cm
  • 種類:7種類

レインポンチョ

フードの部分には動物の耳が付いているので見た目もとても可愛いレインポンチョです。
ポンチョタイプなのでサッと着せることができます。
遠くから見ても目立つカラフルな色は、視界が悪くなる雨の日でも安全です。
  • 価格:1,380円(税込)
  • サイズ:S~L
  • 種類:3種類

高機能セパレートタイプのレインスーツ

クオリティの高いしっかりとした作りなので、通学やアウトドア・キャンプなど長時間の装着に最適です。
背中のボタンを外すとマチが広くなるので、ランドセルやリュックの上から着用できます。
また、雨よけのツバが透明なので深くかぶっても視界は良好です。
  • 価格:2,990円(税込)
  • サイズ:XL~4XL
  • 種類:3種類

プレイウェアにもなるロンパースタイプ

雨の日だけでなく外遊びにも使えるロンパースタイプ。
水を弾きやすく汚れも付きにくい撥水加工です。
フード部分にゴムが入っているので、前が見やすく風が吹いてもめくれません。
ファスナー付きなので着脱が簡単です。
  • 価格:1,980円(税込)
  • サイズ:80cm~100cm
  • 種類:20種類

立体的なデザインが可愛いレインコート

透明なのに枠に色が付いている立体的なデザインのレインコート。
ランドセルやリュックの上から着けることが可能です。
また、フードの前側サイズが調整可能なので、顔が濡れる心配がありません。
  • 価格:1,480円(税込)
  • サイズ:M~XXL
  • 種類:3種類

レインコートと一緒にレインブーツも履くと雨を防げる

レインコートと一緒にレインブーツも履くと雨を防げる
足元をしっかりと守りたいならレインブーツも一緒に履くことがおすすめです。
大雨のときや水たまりなどがある場所を歩く場合は、レインコートと合わせてレインブーツを履くといいでしょう。

レインコートのお手入れ方法

レインコートは使ったあとはお手入れをしましょう。
以下で、レインコートのお手入れの基本的な方法を解説します。

手洗いで汚れを落とす

手洗いで汚れを落とす
レインコートを使って汚れたときは、できるだけ早く汚れを取り除くことが大切です。
汚れが乾燥すると、洗っても取り除きにくくなります。
汚れた場所は、ぬるま湯を使った柔らかい布やスポンジでやさしく拭き取りましょう。
強い圧力をかけないように注意が必要です。
ひどい汚れの場合は、レインコートの洗濯ガイドに従って洗濯機で洗うことも考えましょう。
ただし、洗濯機が使えないものがあるので必ず洗濯タグの表示を確認してください。

洗濯機で洗う

洗濯機で洗う
洗濯機が可能なレインコートは、汚れがひどい場合に行いましょう。
しかし、必ず洗濯タグの表示に従って洗濯方法を確認することが大切です。
手洗いしかできないレインコートもあるので注意しましょう。
洗濯機を使用する場合は、レインコートを裏返しにして洗濯袋に入れて洗濯します。
洗濯袋に入れることでレインコートの素材を保護し、ダメージを軽減するのでおすすめです。
洗剤は中性洗剤を使用し、柔軟剤は避けましょう。
漂白剤や強力な漂白剤は使用しないでください。

乾燥させる

レインコートを乾燥させる
レインコートを洗ったら、乾燥させましょう。
風通しの良い場所で陰干しするか、洗濯タグに記載されているドライクリーニング方法に従って乾燥します。
ドライヤーは、高温設定や直接的な熱に晒さないようにしましょう。
なぜかと言うと、レインコートの防水加工を損なう可能性があるためです。

保管する

レインコートの保管
レインコートを保管するときには、清潔な状態でしまうことが大切です。
汚れたまま長期間しまっておくと、カビや臭いの原因になります。
乾燥させた後、風通しの良い場所に吊るして保管すると良いでしょう。
直射日光や高温・湿度の高い場所は避けてください。
レインコートのお手入れは、素材に応じて異なることがあるため、必ず洗濯タグや製造元の指示を確認しましょう。
適切なお手入れを行うことでレインコートは長持ちし、効果的に雨から保護してくれます。
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まとめ

キッズ用のレインコートは2~3歳ごろから着ることができます。
傘をさすよりも安全性があるのでおすすめです。
レインコートには色々なタイプとデザインがあります。 用途に合わせて選ぶことで、雨の日でも楽しく過ごすことができるでしょう。