抱っこ紐を使用すれば、両手を使うことができ非常に便利です。また、ママ・パパさんと体を密着することで赤ちゃんも安心することでしょう。
しかし「いつからいつまで使うことができるの?」「抱っこ紐を選ぶポイントは?」など、悩むママ・パパさんも多いはずです。
そこで今回は抱っこ紐の選ぶポイントや、おすすめの8選をご紹介します。
抱っこ紐はいつからいつまで使える?
抱っこ紐は、新生児から3歳頃まで使用できるものが多くあります。
抱っこ紐は赤ちゃんの首がすわってから使用できるイメージが強いです。しかし付属品や別売りのインナーパットや、インサートで赤ちゃんの姿勢をサポートすることで、新生児にも使用できるようになります。
また、インサートなしでも新生児から使用できる抱っこ紐も増えており、使い勝手がよくなっています。
赤ちゃんが大きくなるにつれて、抱っこ紐を使用する機会は減ってくることでしょう。しかし、遊び疲れて寝てしまうなど大きくなってからも活躍する場面はやってきます。
抱っこ紐はメーカーによっても異なりますが、身長50㎝または体重20kgほどの子どもまで使用できます。赤ちゃんの体重が増えてきて抱っこが重く感じてきても、使用できるためママ・パパさんのお助けアイテムになりますね。
ベビーカーがあれば抱っこ紐はいらない?
ベビーカーと抱っこ紐は、どちらにもメリットがあるため使い分けるのがおすすめです。
ベビーカーは長距離を移動したり、多少の荷物を入れることができたりとメリットがあります。ショッピングモールでの移動や、近所へのお買い物へ行く時には便利ですよね。
一方抱っこ紐はベビーカーでは動きにくい店内でも、赤ちゃんを抱っこしたままでも両手が空くなどのメリットがあります。
両手が空くことにより、洗濯や掃除などの家事をすることもできますね。なによりもママ・パパさんと体を密着することができるため、赤ちゃんも安心でき、ぐずっている時にもおすすめです。
ベビーカーと抱っこ紐ではメリットが違うため、場面に合わせた使い方をすることでママ・パパさんの負担を減らすこともできます。そのため、ベビーカーと抱っこ紐の両方があればとても便利です。
抱っこ紐選びのポイント
抱っこ紐を選ぶ際は、適応月齢や使う人に合わせて決めていきましょう。ポイントごとにご紹介します。適応月齢・耐荷重(体重)で選ぶ
抱っこ紐選びのポイントは月齢と耐荷重です。
抱っこ紐は新生児を抱っこするためならば、横向きのタイプが基本になります。しかし、横向きのタイプは使用できる期間が短く、耐荷重も低いため赤ちゃんが大きくなってからは使用できません。
メーカーによっては新生児から3歳頃まで使用できたり、1歳から使用できたりと種類が豊富にあります。
そのため、抱っこ紐を選ぶ際は購入の前にいつからいつごろまで使用したいかを決めておくとよいです。長く抱っこ紐を使用したいと考えているならば、横向きのタイプはやめておきましょう。
また、月齢だけでなく耐荷重(体重)によっても使用できる抱っこ紐が異なるため確認が必要です。
使う人と機能面で選ぶ
使う人と機能面で選ぶのもポイントの1つです。ママ・パパさん兼用で使用するならば、ベルト部分を調整できるタイプがよいでしょう。体格を考えずに購入してしまうと、ママ・パパさんのどちらかが使用できないというケースもあります。
実家のおじいちゃんやおばあちゃんに預ける場合は、シンプルで使いやすいタイプを選ぶと抱っこ紐に慣れていなくとも、着脱が簡単に出来ます。
ママ・パパさんで兼用にしたくても、体格差が大きい場合は難しいこともあります。無理に兼用にしなくても、それぞれの体格に合わせた抱っこ紐を購入しましょう。
また、赤ちゃんを抱っこしたままだと抱っこ紐を使用していても肩や腰に負担がかかります。メーカーごとに負担を軽減する工夫がされているため、機能面から選ぶのもよいでしょう。
体格により個人差があるため、店頭などで一度試着することをおすすめします。自分の体に合わせたデザインを選ぶことで、より負担を軽減させることができます。
種類については『種類で選ぶ』で詳しく紹介していますので、合わせてご覧ください。
使用場所(自宅・外出先)で選ぶ
抱っこ紐を使用する場所(自宅用・外出)についても考えていきましょう。
抱っこ紐を自宅で使用するだけならば、お気に入りのデザインや付け心地など自由に選べますね。家事をするためならばおんぶができるタイプの方が、両手が空くため便利です。
外出用ならば着脱が簡単で、コンパクトに収納できるタイプを選ぶとよいでしょう。
赤ちゃん連れの外出は、お着替えやおむつなど荷物が増えてしまいます。そこに抱っこ紐も持っていくと考えると、かなりの荷物になってしまいます。
そのため、コンパクトに収納できるタイプは非常に便利です。使用したいときにだけ出すことができるため、外出用としておすすめです。
季節と素材で選ぶ
抱っこ紐を選ぶ、続いてのポイントは季節と素材です。抱っこ紐の主な素材は「コットン」や「ポリエステル」です。
その中でも1番のおすすめはメッシュ素材です。通気性があるため、夏の暑い時期や汗をかきやすい赤ちゃんにとっても快適に過ごすことができます。
また、夏だけでなく1年中使用できるのもポイントです。通気性がよくても冬は赤ちゃんに厚着をさせたり、ケープを利用したりすることで寒さを防ぐことができます。
肌が弱い赤ちゃんには、コットン素材の抱っこ紐などもおすすめです。
フィット感や装着・着脱のしやすさ
抱っこ紐を選ぶ際はフィット感や装着・着脱のしやすさで選ぶのも大切なポイントです。
メーカーや種類によってフィット感は変わってきます。海外のメーカーの抱っこ紐は少し大きめに作られているため、小柄なママ・パパさんには少しゆとりがあるように感じるかもしれません。
長時間付けることも多い抱っこ紐は、赤ちゃんのことだけでなく使う人のフィット感も大切にしていきましょう。気になる抱っこ紐があれば、店頭で1度試着してみましょう。
また、装着が面倒な抱っこ紐だとそれだけでストレスを感じてしまいますよね。抱っこ紐を使用する場面では、素早く装着したいときが多いはずです。
1人でも素早く装着ができ、誰でも簡単に着脱ができる抱っこ紐を選ぶとよいでしょう。
洗濯のしやすさ
抱っこ紐は赤ちゃんの肌に直接触れるものです。いつでも清潔を保ちたいですよね。ベルト部分を舐めたり、吐き戻しをしてしまったりするため、洗濯のしやすさも重要なポイントになってきます。
抱っこ紐は、基本的にはベルトなどを外しネットに入れてから洗濯をします。洗濯機で洗える抱っこ紐を選ぶのがおすすめですが、中でも乾燥性が高いメッシュ素材がおすすめです。
夏の天気がいい日ならば、半日程度で乾いてしまいます。1ヶ月に1度は、洗濯をする必要があるため乾きが早いのは助かりますよね。
安全性(SGマーク付き)や赤ちゃんが居心地よいか
抱っこ紐選びでは機能性や素材だけでなく、安全性も重要なポイントとなってきます。
「SGマーク」というものが付いている抱っこ紐があります。SGマークとは、安全基準を通過したものについており「緩めた状態で使用したとしても赤ちゃんが簡単に落下しない」などの基準があります。
SGマークの付いている抱っこ紐を選べば、簡単に赤ちゃんが落下する心配がありません。もちろん正しい装着方法を守る必要があります。
また、赤ちゃんの居心地のよさも大切ですよね。首周りにクッション素材が、使用されている抱っこ紐があります。赤ちゃんに合わせた素材選びも、居心地のよさにつながるため『季節と素材で選ぶ』も合わせて参考にしてくださいね。
種類で選ぶ
抱っこ紐はいくつかの種類があり、一般的に目にすることが多いベビーキャリアや、赤ちゃんを布で包みこむようなタイプのスリングなどがあります。メリットや特徴を理解し、自分の好みに合わせた種類を選んでいきましょう。
抱っこ紐の種類
種類ごとに特徴やメリットをご紹介していきます。ベビーキャリア
抱っこ紐の中でも代表的なタイプになります。リュックサックのような見た目で、腰部分と背中部分をバックルで固定するタイプになっています。
対面向きや前向き抱っこ、おんぶなど様々な抱き方に対応しています。赤ちゃんをしっかりと固定してくれ、安定感もあるのがベビーキャリアの特徴です。
抱っこ紐と聞くと、ベビーキャリアをイメージするママ・パパさんが多いのではないでしょうか。
メリット
- 両手が空く
- 肩と腰の両方で赤ちゃんを固定してくれるため疲れにくく安心
- 肩紐部分にクッションがある
- サイズ調整が可能でママ・パパさんや家族と共有できる
- 赤ちゃんが密着でき安心感がある
- 新生児から使える
その分使用する頻度が高いので、どんな場面でも使いやすい抱っこ紐となっています。
スリング・ベビーラップ
スプリング・ベビーラップとは、赤ちゃんを布で巻くように抱っこするタイプです。 スリングは斜めにかけた布の中に赤ちゃんを入れるのに対して、ベビーラップは布がクロスされているタイプです。
メリット
- 荷物にならない
- 着脱が簡単
- 洗濯しやすい
- 値段が安い
- 新生児から使える
しかし、着脱が簡単なため眠った赤ちゃんをそのままベッドに寝かせることができ、寝かしつけにも向いていますね。
おんぶ紐
おんぶ紐は、おんぶ専用のタイプです。なかには抱っこにも使えるおんぶ紐もあります。
メリット
- 値段が安い
- 家事がやりやすい
- 足元が見やすい
ヒップシート
ヒップシートとは、ウエストポーチにクッションをつけたような形をしたタイプになります。
ヒップシートの上に赤ちゃんを座らせるようにして使用します。
メリット
- 着脱が簡単
- 赤ちゃんを抱っこするのも降ろすのも簡単
- 値段が安い
- ポーチとして使えスマホやお財布が入る
- 新生児から使える
授乳や抱っこの補助として使用するのがおすすめです。
抱っこのタイプ別
抱っこ紐の種類の次は、抱っこのタイプで考えていきましょう。月齢に合わせた抱き方があるため、抱っこ紐も抱っこのタイプに合わせる必要があります。月齢に合わせた抱き方と、抱っこのタイプに合う抱っこ紐をご紹介していきます。
横抱きタイプ
横向きタイプは、赤ちゃんを寝かせた状態で抱っこするタイプです。抱っこ紐なしでも、赤ちゃんを横向きで抱っこするママ・パパさんが多いのではないでしょうか。
新生児や、首がすわる前の赤ちゃんに向いているタイプになります。横向きタイプでおすすめの抱っこ紐はスリングです。
縦抱きタイプ
縦抱っこタイプは、赤ちゃんと密着して、向き合う形で抱っこするタイプです。抱っこ紐に別売りのインサートなどを装着することで首周りを支えてくれるため、新生児から使うことができます。
インサートなどを装着せずに、元から首を支える構造になっている抱っこ紐もあります。縦抱きタイプは表情を常に確認することができ、ママ・パパさんの心臓の音を聞くこともできるため赤ちゃんも安心できますね。
縦抱きタイプにおすすめの抱っこ紐は、キャリータイプ・スリング・ベビーラップです。
前向き抱っこタイプ
赤ちゃんの首が完全にすわった5~7ヶ月ごろは好奇心旺盛になり、周りを気にし始めます。周りに興味を持ち始めた赤ちゃんにおすすめなのが、前向き抱っこタイプです。赤ちゃんが今までは、ママ・パパさんを見ていたのが前を向くことで景色をしっかりと見ることができるようになります。ママ・パパさんと同じ景色を楽しむことができるため、お散歩などにもおすすめです。
前向き抱っこタイプでおすすめなのはキャリータイプです。
おんぶタイプ
首がすわった赤ちゃんは、おんぶが可能になります。いままでは体の前でしか抱っこできなかった赤ちゃんを、おんぶすることができるようになるため家事がやりやすくなります。また、古くから利用されているタイプのため、おばあちゃんやおじいちゃんでも使用しやすいでしょう。世代を選ばずに、使用しやすいタイプとなっています。
おんぶタイプにおすすめの抱っこ紐は、キャリータイプとおんぶ紐です。
赤ちゃんやママ・パパにおすすめ抱っこ紐8選
1.エルゴ ベビー オムニ ブリーズ
エルゴベビー オムニ ブリーズ Breeze 抱っこ紐
posted with カエレバ
タイプ | ベビーキャリア |
価格 | ¥33,990(税込み) |
メリット | ・通気性に優れている ・対面/腰抱き/おんぶ/前向き抱きに対応 |
デメリット | ・値段が高い |
対象 | 新生児 身長50.8㎝~20.4kg |
素材 | ポリエステル100% |
サイドポケットから付属ポーチ、フードに反射テープとあったら嬉しい工夫が盛りだくさんで、機能性も充実しています。ポーチに貴重品をしまうことで、外出先でバックよりも素早く取り出すことができますね。
SGマークを取得しているため、安全面も安心して使用できます。
少し高価になってしまいますが、信頼のおけるブランドのため購入して間違いのない抱っこ紐ではないでしょうか。
2.アップリカ コアラ ウルトラメッシュEX
タイプ | ベビーキャリア |
価格 | ¥25,300(税込み) |
メリット | ・通気性に優れている ・ママ腕抱っこ(横向き)対面/おんぶ/前向き抱きに対応 ・洗濯機でお手入れ可能 |
デメリット | ・使い方が少し難しい |
対象 | 新生児2.5kg~体重15kg(36ヶ月頃) |
素材 | ポリエステル100% |
また睡眠や生活リズムをサポートする構造になっており、 “おやすみカーテン”でほどよい暗さを作ってくれます。横向き抱っこもできるタイプのため、赤ちゃんを寝かしつけるのにもおすすめの抱っこ紐となっています。
使用方法が少し難しいという方もいるようですが、慣れてしまえば問題なく使うことができるでしょう。
3.ベビービョルン 抱っこ紐 ONE KAI AIR
タイプ | ベビーキャリア |
価格 | ¥22,000(税込み) |
メリット | ・付属品なしで新生児にも対応 ・新生児抱き/対面/おんぶ/前向き抱きに対応 |
デメリット | ・バックルが外しにくい |
対象 | 新生児3.5kg~3歳15㎏まで |
素材 | ポリエステル100% |
他にも赤ちゃんの頭を支える部分の高さがファスナーで調整できます。誰にでも、簡単に調節できるデザインとなっているのが嬉しいですね。
抱っこ紐を1つだけ購入したい方には、新生児から3歳頃まで長く使用できるためおすすめです。
4.ボバラップ
タイプ | スリング・ベビーラップ |
価格 | ¥9,350(税込み) |
メリット | ・密着度が高い ・ママ・パパさんへの負担が少ない ・おしゃれ |
デメリット | ・装着にコツがいる |
対象 | 新生児3.2kg~16kgまで |
素材 | コットン95%、スパンデックス5% |
ベルト部分が食い込むといった不快感がなく、ママ・パパさんにとっても心地のよい抱っこ紐となっています。赤ちゃんも全身が布で包みこまれるため、負担の少ない抱っこ紐といえます。
ママ・パパさんの体格を気にすることなく、使用できるのもおすすめのポイントです。
5.コニー 抱っこ紐
タイプ | スリング |
価格 | ¥4,880(税込み) |
メリット | ・密着度が高い ・無音性デザイン ・おしゃれ |
デメリット | ・服と同様に体格でサイズを選ぶ必要がある |
対象 | 赤ちゃんの月齢や重さと関係なく、着用者のトップスのサイズが基準 |
素材 | ポリ87%、ポリウレタン13% |
また、マジックテープやバックルがない無音性デザインとなっているため眠った赤ちゃんを音で起こす心配がありません。寝付いた赤ちゃんを、音を気にせず降ろすことができるのは魅力的ですよね。
自分に合わせた1本が欲しいという方には、おすすめの抱っこ紐です。
6. ナップナップ ベビーキャリー
タイプ | スリング |
価格 | ¥10,780(税込み) |
メリット | ・洗濯機で丸洗いできる ・UVカットフード付き ・大容量ポケット付き |
デメリット | ・新生児は使用できない |
対象 | 4ヶ月~48ヶ月 約20kg |
素材 | 綿100%/メッシュ切り替え:ポリエステル100% |
また、UVカットフードが付いているため夏の日差しから肌の弱い赤ちゃんを守ることもできます。
大きいポケットが便利なナップナップの抱っこ紐は、荷物を少しでも減らしたい方におすすめです。
7.ポルバン アドバンス ヒップシート
タイプ | ヒップシート |
価格 | ¥11,000(税込み) |
メリット | ・抱っこが簡単 ・収納力が高い |
デメリット | ・赤ちゃんを固定できない ・新生児は使用できない |
対象 | 4ヵ月(別売りダブルショルダー使用時)~3歳頃まで |
素材 | リップストップ:ナイロン100% デニムブラック:ポリエステル65%/綿 35% メランジ:ポリエステル100% 共通(メッシュ・ベルト):ポリエステル100% |
また、ヒップシートの1番の魅力は素早く抱っこができるところです。動物園やテーマパークなどで赤ちゃんを抱っこしたり、降ろしたりする回数が多い場面では活躍することでしょう。
ポルバンのヒップシートには大容量のポケットがついているため、バックの代わりとしても使うことができます。
アクティブに動きたい方には、おすすめの抱っこ紐となっています。
8.エアリコ 魔法の抱っこ紐
タイプ | スリング |
価格 | ¥14,380(税込み) |
メリット | ・日本製 ・洗濯機で丸洗いできる ・赤ちゃんを寝たまま降ろせる |
デメリット | ・両手が使えない |
対象 | 新生児~3歳頃まで |
素材 | 綿100% |
シンプルな作りとなっており、背中部分のバックルや継ぎ目がないため無駄なストレスがなく快適に使用できます。
日本製ということもあり安心して使用できる抱っこ紐となっています。サイズも豊富にあるため、ママ・パパさんの体格に合わせたものを選ぶことができるでしょう。
シンプルで使いやすい抱っこ紐を求める方におすすめとなっています。
抱っこ紐を安全に正しく使う方法とは?
抱っこ紐を安全に使う方法は、まず赤ちゃんの姿勢を確認します。足がM字に開き、背中はCの字に丸くなっているのが正しい姿勢です。
次に赤ちゃんの頭の位置が、使う人の顔のすぐ下にくるようにします。赤ちゃんを少し高めに抱っこすると、上手に装着することができます。
続いて、赤ちゃんの呼吸がしっかりとできているかも確認します。口や鼻が使う人で塞がれていないかを確認し、こぶし1つ分はあけましょう。
ベビーキャリアなどのタイプでは、肩ベルトや腰ベルトを使う人に合わせて調整していきます。
抱っこ紐の種類によって正しい使い方は変わってくるため、赤ちゃんを抱っこする前にしっかりと説明書を確認し安全に使用していきましょう。
抱っこ紐のレンタルについて
最近では、抱っこ紐のレンタルを行っている企業もあります。1ヶ月2,000円前後のものや短期間のレンタルが可能なものがあるため、遠出のときだけ使用したい方などにおすすめです。また、抱っこ紐の購入に悩まれている方は1度レンタルをして実際に使用してみるのもよいのではないでしょうか。
ベビー・キッズ・ママグッズ用品はコチラ
まとめ
抱っこ紐は、育児を手助けしてくれるアイテムとなっています。赤ちゃんが安心するだけでなく、ママ・パパさんへの負担を減らしてくれる大切なアイテムにもなっています。赤ちゃんがいる家庭では、抱っこ紐が1本はあると便利です。種類が豊富にありどれを購入したらいいのか迷ってしまったら、様々なシーンで活躍してくれるベビーキャリアタイプの購入を検討してみてはいかがでしょうか。