3歳4歳5歳浮き輪のサイズ。アヒル・キャラクター等おすすめ子供浮き輪

3歳4歳5歳浮き輪のサイズ。アヒル・キャラクター等おすすめ子供浮き輪10選

子どもはみんなプールが大好き。暑くなってきたら、たくさんプールに連れて行ってあげたいですよね。
小さい子どもはプールに足が付かないため、浮き輪を準備してあげましょう。泳げなくても水に浮いていられる浮き輪は、ファミリーでプールに行くときの必需品です。では、子どもにはどんな浮き輪を与えればよいのでしょうか。
今回は、子どもにピッタリの浮き輪の選び方を紹介していきます。この記事を参考にして、浮き輪を持ってプールに出かけてみてくださいね。
ベビー・キッズ・ママグッズ用品はコチラ

子どものプールデビューはいつ?浮き輪が使える年齢とは

子どものプールデビューはいつ?浮き輪が使える年齢とは
夏の定番レジャースポットであるプールですが、赤ちゃんや小さい子どもはいつからプールに入れるのでしょうか。

家の庭やベランダで使用するビニールプールは、おすわりができる生後6ヶ月頃から使用するのがおすすめです。子ども用のビニールプールに浅く水を張り、水に慣れる練習から始めましょう。
市民プールやレジャープールには、歩けるようになった1~2歳でデビューしたという声が多いですね。とはいえ、中にはおむつが外れていないと入場できないプールもあります。水遊び用パンツが使用できるか、幼児用の浅いプールがあるかを事前に確認しておくと安心ですよ。

また、一般的なドーナツ型の浮き輪が使えるようになるのは、3歳頃からとされています。しかし、大きすぎる浮き輪は体がすり抜けてしまうため要注意。体に合ったサイズの浮き輪を使えば、小さい子どもでもプールで楽しく遊ぶことができますよ。

3歳・4歳・5歳・6歳の浮き輪のサイズは?1~2歳はどうする?

3歳・4歳・5歳・6歳の浮き輪のサイズは?1~2歳はどうする?
浮き輪を安全に使用するためには、子どもの成長に合わせたサイズを選ぶことが重要です。大きすぎる浮き輪は体がすり抜けてしまい、小さすぎる浮き輪は動きにくくなってしまいます。
年齢ごとに適したサイズがこちらです。
年齢 胸囲 浮き輪の直径
3歳 49cm 45cm
4歳 54cm 50cm
5歳 56cm 55cm
6歳 58cm 60cm

年齢はあくまで目安であり、子どもの成長には個人差があります。体型や浮き輪の空気の入れ方によってフィット感が変わるため、子どもの様子を見ながら合わせてくださいね。

この表にない1歳・2歳の子どもは、足入れタイプの浮き輪を選びましょう。穴に足を通す部分が付いているため、座った状態で使用することができます。浮き輪にしがみつく力が弱くても、安定して浮かんでいられますよ。

年齢や体型に合った浮き輪を選べたとしても、油断は禁物です。浮き輪ごとひっくり返ってしまったり、水中で身動きが取れなくなってしまったりする可能性があります。プールに入っている間は必ず大人がそばにいて、目を離さないようにしてくださいね。

足入れ・紐付きも!子どもでも安全に使える浮き輪の選び方

足入れ・紐付きも!子どもでも安全に使える浮き輪の選び方
プールで子どもが安全に過ごすには、浮き輪の選び方が重要です。体型に合ったサイズ選びはもちろん、形や機能によっても使用感が大きく変わってきます。
子どもの安全を守るために、浮き輪の選び方をしっかりチェックしておきましょう。

用途に合わせた浮き輪の形

浮き輪はドーナツ型以外にも、さまざまな種類があります。用途に合わせて選ぶことで、プールの時間がより楽しくなりますよ。

定番のO型タイプ

定番のO型タイプ
浮き輪と言われてまず思いつくのが、ドーナツのような形をした定番のO型タイプです。中心に穴が開いており、体を中に入れたり上に座ったりすることができます。
浮き輪につかまるだけで安定して浮いていられるため、泳ぐことができない子どもにもおすすめですよ。

上半身を乗せるU型タイプ

上半身を乗せるU型タイプ
ある程度泳ぐことができる子どもには、U型タイプがピッタリです。上半身を乗せてバタ足で進むことができるため、ビート板感覚で使用することができますよ。
O型のように常に身に着けていることができないので、知らない間に流れていってしまわないよう気を付けてください。

リラックスできるマット型

リラックスできるマット型
マット型の浮き輪は、全身をしっかり乗せてリラックスできるのがメリットです。のんびりゆらゆら水に浮かぶことができるので、水に慣れていない子でも安心ですね。
サイズによっては1人だけでなく、複数人で乗ることができる場合もあります。沈んでしまわないよう、事前に耐荷重をチェックしておきましょう。

足入れや取っ手付きなら安定感抜群


小さな子どもにとって、浮き輪につかまっているのは意外と大変なものです。腕が疲れてしまったり、体がすり抜けてしまったりする可能性があります。
そんなときは、足入れタイプの浮き輪を探してみましょう。座った状態で水に浮かぶことができるため、安全に楽しくプール遊びを楽しめますよ。
取っ手付きのタイプなら、浮き輪が太くてつかまれないという子でも大丈夫。安定感がプラスされ、ひっくり返りにくくなっています。

ファミリーには紐付きがおすすめ

ファミリーには紐付きがおすすめ
混雑したレジャープールでは、浮き輪に乗った子どもが流されてしまい、いつの間にかはぐれてしまうという危険性があります。
そうならないためにも、紐付きの浮き輪をチョイスするのが良いでしょう。ママやパパがしっかり紐を握っていれば、子どもを常に近くで泳がせることができますよ。
また、自分の力では前に進めない子を引っ張るのも楽になります。

STマークがついているかをチェック


空気を入れて使用するビニール製のおもちゃには、日本玩具協会が定めた安全基準が設定されています。この基準に合格した商品には「STマーク」というものが付いており、安全に使用することができるという証明になっています。
海外製品であれば「CEマーク」や「ASTMマーク」が安全基準合格の証です。万が一の事故を防ぐためにも、安全性の高い商品を選びましょう。

キャラクターデザインやあひるの浮き輪が子どものトレンド

キャラクターデザインやあひるの浮き輪が子どものトレンド
浮き輪はポップでかわいい見た目も魅力のひとつです。子どもが好きなデザインを選ぶことで、喜んで使ってくれることでしょう。

子どもに好評なのが、人気のキャラクターを使用したデザイン。アンパンマンやサンリオ・ディズニーなど定番のキャラクター浮き輪は、多くのショッピングセンターや雑貨店で販売されています。
服や帽子では選ばないような派手な柄でも、浮き輪なら抵抗なく使用することができますね。

近年SNSで人気沸騰中なのが、お風呂に浮かべるあひるのようなデザインの浮き輪です。お馴染みの黄色いあひる型の浮き輪はインパクト抜群。おしゃれな透明のあひる型浮き輪もトレンドで、子どもが使えばとっても写真映えしますよ。

使って楽しい素敵なデザインの浮き輪を探してみてくださいね。

海やプールにはコレ!子どもに人気のおすすめ浮き輪10選

商品 画像 shop ポイント 価格 対象年齢
PLUSiiNE
レトロかわいい浮き輪
Amazon ベビシア 楽天市場 レトロなデザインが目を引くおしゃれな浮き輪。子どもとお揃いにすればSNS映え間違いなし 1,120円 4歳~
トイスタジアム
アガツマ アンパンマン 大きくて安心ハンドル付きベビーボート
Amazon ベビシア 楽天市場 子どもが大好きなアンパンマンのキャラクターが描かれた足入れタイプの浮き輪。ハンドルで運転ごっこを楽しめるアイテム 3,827円 1.5歳~3歳未満
スグポチ
mitas クリアダックフロート
Amazon ベビシア 楽天市場 2種類から選べるSNSで話題の透明なあひるの浮き輪。足入れタイプなら小さい子どもでも使用可能 1,300円 2歳~6歳
Yonia
マーメイド風キッズ浮き輪
Amazon ベビシア 楽天市場 人魚のヒレが付いたデザインがかわいいマーメイドフロート。キラキラしたラメや人魚が描かれた透明な浮き輪 1,580円 -
フェスティバルプラザ
インテックス ブルーホエール ライドオン
Amazon ベビシア 楽天市場 大きなくじらに乗っている気分になれる楽しいマット型浮き輪。取っ手付きなのでバランスが取りやすく持ち運びにも便利 3,600円 3歳以上
Start-one-home
子供浮き輪
Amazon ベビシア 楽天市場 マウス型のデザインがおしゃれでかわいい足入れタイプの浮き輪。2種類のデザインから選べ小さい子どもでも使える 2,280円 1歳~5歳
Sealass
サンリオキャラクターズ 浮き輪
Amazon ベビシア 楽天市場 かわいいサンリオのキャラクターたちが描かれたピンクの浮き輪。周囲に紐が付いているので子どもをしっかり見守ることが可能 1,850円 3歳以上
フェスティバルプラザ
プラス インテックス フロート ジョイライダー
Amazon ベビシア 楽天市場 U型タイプの大きめの浮き輪でビート板のような使い方が可能。水上を活発に泳ぎたい子どもにおすすめ 2,300円 6歳以上
ドリームリアライズ
親子で一緒に入れる足入れボート アニマルフレンド
Amazon ベビシア 楽天市場 子どもと一緒に楽しむことができる2つの浮き輪がくっついたようなアイテム。足入れタイプなので小さな子どもでも安心 5,478円 1.5歳~3歳
ハッピースペース
大型アヒルボート
Amazon ベビシア 楽天市場 巨大サイズでSNS映えするアヒルのマット型浮き輪。一番大きなサイズは全長2mもあり倒れにくく安定感が抜群 7,480円 -

1.PLUSiiNE レトロかわいい浮き輪

  • 対象年齢:4歳~
  • サイズ:70/80/90
  • 価格:1,120円
レトロな柄がかわいいシンプルなO型の浮き輪は、体を通したり上に座ったりと使い勝手が抜群。嬉しい3サイズ展開で、小さな子どもから大人までジャストサイズの浮き輪を使うことができます。
空気を抜けば小さく折りたたむことができるため、収納する際にかさばりません。持ち運びも楽になりますよ。

2.トイスタジアム アガツマ アンパンマン 大きくて安心ハンドル付きベビーボート

  • 対象年齢:1.5歳~3歳未満
  • 価格:3,827円
1歳から3歳の子どもに特におすすめなのが、大人気のアンパンマンのキャラクターが描かれた浮き輪です。
座った状態で使える足入れタイプなので、水中でしっかり子どもを支えてくれます。前面には紐が付いており、パパやママが持っていればはぐれる心配がありません。
ハンドルのホーンは押すと音が鳴るため、プールがより楽しくなりますよ。

3.スグポチ mitas クリアダックフロート

  • 対象年齢:2歳~6歳
  • 価格:1,300円
「かわいくて映える」とInstagramで話題の、透明なあひるの浮き輪です。
O型タイプと足入れタイプの2種類があり、子どもの年齢や発達段階に合わせて選ぶことができますよ。
あひるの首が付いているのでボリュームがありますが、軽いため子どもでも簡単に持ち運ぶことができます。

4.Yonia マーメイド風キッズ浮き輪

  • 価格:1,580円
ディズニープリンセスの中でも特に小さい女の子に人気が高い、アリエルの浮き輪です。
透明な浮き輪にキラキラとしたラメが散りばめてあり、涼し気でプールにピッタリ。後ろには人魚のヒレが付いているため、マーメイド気分で泳ぐことができますよ。
軽くてコンパクトなので、持ち運びも楽ちんです。

5.フェスティバルプラザ インテックス ブルーホエール ライドオン

  • 対象年齢:3歳以上
  • 価格:3,600円
ビニールプールなどプール用品でおなじみの、インテックス社のマット型浮き輪です。
かわいいクジラのデザインで、プールに持っていくととっても目立ちますよ。マットは広々としており、きょうだい一緒に座ることも可能です。
左右には取っ手が付いているため、バランスが取りやすいのも嬉しいポイント。ビッグサイズでも持ち運びしやすいです。

6.Start-one-home 子供浮き輪

  • 対象年齢:1歳~5歳
  • 価格:2,280円
ミッキーやミニー風デザインのおしゃれな浮き輪は、小さい子にピッタリの足入れタイプ。耳の部分にも空気が入るため、普通のO型浮き輪より安定感が増しています。耳部分は浮き輪本体より薄いため、ママやパパが浮き輪を動かしたいときにつかみやすく便利です。
取っ手はデザインの邪魔にならないカラーリングで、本体と自然に馴染んでいます。ミニー風の浮き輪には、かわいいリボンも付いていますよ。

7.Sealass サンリオキャラクターズ 浮き輪

  • 対象年齢:3歳以上
  • 価格:1,850円
女の子らしいキュートな浮き輪を探している人には、サンリオキャラクターが大集合した浮き輪がおすすめ。
ピンクのチェック柄の浮き輪には、シナモロールやクロミちゃんなどの人気キャラたちが描かれています。
浮き輪の周りをぐるりと囲むようにが付けられているため、向きを気にせずどこからでも紐を引っ張ることができますよ。

8.フェスティバルプラザ プラス インテックス フロート ジョイライダー

  • 対象年齢:6歳以上
  • 価格:2,300円
インテックス社のジョイライダーは、泳ぎが得意な子にピッタリのU型タイプ。スタイリッシュでカッコいいデザインが特徴的です。
取っ手を掴んでバタ足をすれば、グングンスピードが出て速く泳ぐことができますよ。
長さは112cmと長めなので、身長が高い子でも上半身をしっかりと乗せることが可能です。

9.ドリームリアライズ 親子で一緒に入れる足入れボート アニマルフレンド

  • 対象年齢:1.5歳~3歳
  • 価格:5,478円
浮き輪が2つくっついたような形の、2人用浮き輪です。片方は小さな子どもでも安心して座っていられる足入れタイプ。もう片方はU字型になっており、大人でも簡単に入ることができます。 取っ手は子ども側の前と後に付いているため、親子で向かい合って使うことも可能です。ママやパパの顔が見えれば、子どもも安心できますね。

10.ハッピースペース 大型アヒルボート

  • サイズ:130~200cm
  • 価格:7,480円
SNSで注目を集めている、サングラスをかけた黄色いアヒルのマット型浮き輪です。
サイズは4種類展開しており、1番小さい130cmでも十分な広さがあります。1番大きな200cmを選べばきょうだい同士だけではなく、家族みんなで座ることもできますよ。
プールで使えば、注目を集めること間違いなしです。

浮き輪とアームリングはどっちがいい?メリットとデメリット

プールや海に行ったとき、腕に浮袋のようなものを着けている子どもを見たことはありませんか?あれはアームリングといって、両腕に装着するタイプの浮き輪です。商品によって対象年齢が設定されていますが、1歳頃から使用できるアイテムもあります。
小さい子どもには、浮き輪とアームリングのどちらが良いのでしょうか。

浮き輪のメリットとデメリット

浮き輪のメリットとデメリット
浮き輪のメリットは、つかまったり上に座ったりとさまざまな使い方ができることです。バタ足をすればグングン前に進むことができ、上に座ればのんびり水面を漂うことが可能です。種類が豊富なので、自分の好きなキャラクターやデザインのものを選びやすいのも嬉しいですね。
デメリットは、穴から体が抜けて溺れてしまう可能性があること。穴に座る場所が付いている足入れタイプでも、バランスを崩すと転覆する恐れがあります。

アームリングのメリットとデメリット

アームリングのメリットとデメリット
肩の近くに浮袋を着けるアームリングは、水の中に入ると自然と体が水面に浮きます。何かにつかまる必要がなく、力の弱い小さな子どもでも沈んでしまう心配がありません。陸にいる段階で落ち着いて装着することができ、着けたまま移動できるのがポイント。手足が自由になるので、浮き輪より体を動かしやすいというメリットもあります。
そんなアームリングですが、水面に顔が近いのが最大のデメリットです。口に水が入りやすく、子どもが水を飲んでパニックになってしまう可能性があります。

浮き輪とアームリングには、それぞれメリットとデメリットが存在します。どちらを選ぶかは、子どもの発達段階や泳力によって判断しましょう。


ベビー・キッズ・ママグッズ用品はコチラ

まとめ

浮き輪にはさまざまな種類があり、子どもの年齢や体型に合ったものを選ぶことで安全に楽しくプールで遊ぶことができるようになります。
また、かわいいデザインの浮き輪は、SNS映えも抜群です。プールでたくさん写真を撮れば、子どもとの素敵な思い出を残すことができますよ。
この夏はお気に入りの浮き輪を持って、家族みんなでプールに遊びに行きましょう。