おすすめ揺れる電動自動バウンサー。デメリットは?寝かしつけに最適8選

おすすめ揺れる電動自動バウンサー。デメリットは?寝かしつけに最適8選

赤ちゃんのお世話は、24時間大変です。
特に月齢の低い時は、抱っこをしている時間が長くなってしまいます。
バウンサーを活用すると、抱っこする時間が減り、育児がグッとラクになるのでとても助かるでしょう。
特に電動バウンサーは、自動で揺れて赤ちゃんをあやしてくれるので育児中の強い味方になるアイテムです。
今回は、そんな電動バウンサーについて解説します。
おすすめの電動バウンサーランキング8選も厳選しました。それでは、見ていきましょう。
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育児中にバウンサーが必要な理由とは?

バウンサーは、ママが抱っこしているようなやさしい揺れを提供してくれるアイテムです。
育児中にバウンサーがあると、育児がとてもラクになるでしょう。
バウンサーが必要な理由は、主に2つです。
  • ママの身体の負担を減らすため
  • 料理中や掃除の時に赤ちゃんを安全な場所に移動させるため

ママの身体の負担を減らすため

ママの身体の負担を減らすため
赤ちゃんによって個人差はありますが、抱っこをしていないと泣き止まない子も多いでしょう。
しかし、赤ちゃんを抱っこする時間が長いと、ママの肩や腰に負担がかかります。
赤ちゃんをずっと抱っこしているのは、とても大変です。
バウンサーを使うことで、赤ちゃんを安全な場所に置きながら、ママは少し休憩を取ることができます。
これにより身体の負担が軽減でき、育児が少しラクになるでしょう。

料理中や掃除の時に赤ちゃんを安全な場所に移動させるため

料理中や掃除の時に赤ちゃんを安全な場所に移動させるため
料理や掃除など家事をしている間、赤ちゃんを目の届く範囲に置いておけると安心です。
バウンサーを使えば、赤ちゃんを安全な場所に移動させて家事を進めることができます。
抱っこと違ってママの両手が空くので、家事もスムーズに進むでしょう。
また、バウンサーの揺れや音楽で赤ちゃんを楽しませることができるので、ママも安心して家事ができます。

バウンサーは何歳から何歳まで使う?

バウンサーは何歳から何歳まで使う?
バウンサーの使用期間は製品によって異なりますが、一般的には新生児から生後6ヶ月~1歳程度まで使用できます。
赤ちゃんが寝返りをしたり、ハイハイでよく動くようになったりすると、バウンサー内でじっとしていることが難しくなるでしょう。
その頃を目安にバウンサーを卒業することがおすすめです。
購入したメーカーの対象月齢と耐荷重を確認して、安全に使用しましょう。

手動バウンサーと電動バウンサーのちがい

手動バウンサーと電動バウンサーのちがい
手動バウンサーは、ママやパパが手で揺らしたり、赤ちゃん自身が動いたりすることで揺れを感じるタイプです。
シンプルで軽量、価格も手頃なものが多いのが特徴です。
一方、電動バウンサーは自動で揺れる機能を持っています。
揺れのバリエーションが数種類ある製品が多いのも特徴です。
手動に比べて、電動バウンサーを使うと自動で揺れてくれるので、ママやパパの手が空きます。
そのため、家事や他の作業がしやすくなるのがメリットです。
価格は手動バウンサーより高めですが、機能性や利便性が高いのが魅力です。

どんな時に電動バウンサーを使うの?使うと便利なシーンとは

では、電動バウンサーはどんな時に使うといいのでしょうか?
便利な使用シーンは以下のとおりです。
  • 家事で手が離せない時
  • ミルクや離乳食をあげる時
  • お風呂で待機してもらう
  • 寝かしつけがうまくいかない時

家事で手が離せない時

家事で手が離せない時
赤ちゃんを抱っこしながら家事をするのは難しいものです。
しかし、ベビーベッドや床に置くと泣き出す赤ちゃんも多いのではないでしょうか。
そのたびに赤ちゃんをあやしていては大変です。
電動バウンサーに赤ちゃんを乗せておけば、自動で揺れて赤ちゃんをあやしてくれるので、ママも安心して家事を進めることができます。

ミルクや離乳食をあげる時

ミルクや離乳食をあげる時
赤ちゃんにミルクや離乳食をあげる時も、電動バウンサーは便利です。
電動バウンサーは角度を変えられるものも多いため、赤ちゃんをバウンサーに乗せて食事をあげることができます。

お風呂で待機してもらう時

ママがシャワーを浴びる時やお風呂の準備をする時に、電動バウンサーを活用するのもいいでしょう。
特にワンオペで育児をしている場合は、お風呂に入る時に赤ちゃんを安全に待機させる場所が必要です。
お風呂の中で待機させていると、赤ちゃんの体も冷えてしまうのでおすすめできません。
バウンサーは持ち運びができるので、浴室の前に置いておけば赤ちゃんも安心して待てるでしょう。
湯上げ時にも、赤ちゃんをタオルで拭いてから電動バウンサーに乗せておくとママも慌てることがありません。

寝かしつけがうまくいかない時

寝かしつけがうまくいかない時
育児中は、赤ちゃんの寝かしつけに苦労することも多いでしょう。
せっかく抱っこして寝かしつけても、背中スイッチが発動して起きてしまうことも。
電動バウンサーがあれば、寝かしつけの手助けをしてくれるでしょう。
自動で優しく揺れるバウンサーは、赤ちゃんをリラックスさせて眠りに導く効果があります。
これにより、ママやパパも育児のストレスが軽減できます。

育児がラクになる!電動バウンサーを使うメリットとは

  • 自動で揺れて赤ちゃんをあやしてくれる
  • ママやパパが抱っこする必要がないので家事がはかどる
  • 寝かしつけがラクになる

自動で揺れて赤ちゃんをあやしてくれる

自動で揺れて赤ちゃんをあやしてくれる
電動バウンサーは、ボタン一つで自動的に揺れ始めます。
ママが抱っこして揺らしているような優しい揺れを感じるので、赤ちゃんはこの揺れに安心し、泣き止んだりリラックスしたりするでしょう。
自動であやしてくれるので、ママやパパが少し休憩したい時にも役立ちます。

ママやパパが抱っこする必要がないので家事がはかどる

ママやパパが抱っこする必要がないので家事がはかどる
電動バウンサーを使えば、赤ちゃんを抱っこする時間が減ります。
その分、家事や他の育児作業が効率よく進められるでしょう。
家事をしながら赤ちゃんを抱っこしていると、やけどや転倒など危険があります。
電動バウンサーを使えば赤ちゃんを安全な場所に置いておけるので、両手が空き、家事がスムーズに進むでしょう。

寝かしつけがラクになる

寝かしつけがラクになる
電動バウンサーは、ママが抱っこしているようなやさしい揺れが赤ちゃんをリラックスさせて眠りに導く効果があります。
赤ちゃんがなかなか寝付けない時も、バウンサーを使えば寝かしつけがスムーズになることも。
赤ちゃんがなかなか寝てくれない時は、電動バウンサーを活用してみてもいいでしょう。

電動バウンサーを使うデメリットってあるの?

電動バウンサーは、育児中のママやパパの負担を減らしてくれるアイテムですが、デメリットもあります。
  • 設置場所が必要
  • 使用期間が短いので使わなくなった時の処分が大変
  • 手動バウンサーに比べて価格が高め

設置場所が必要

設置場所が必要
電動バウンサーは、少し大きめなアイテムなので設置場所を確保する必要があります。
手動のバウンサーよりサイズが大きいものが多いので、サイズはしっかり確認しましょう。
家のスペースに余裕がない場合、場所の確保が難しいかもしれません。

使用期間が短いので使わなくなった時の処分が大変

バウンサーの使用期間は1年ほどです。
赤ちゃんが成長すると使わなくなるため、そのまま置いておくと場所を取ってしまいます。
そのため、使わなくなった時の処分方法を考えておきましょう。
処分には、粗大ごみとして出す、家族や友人に譲るなどの方法があります。
また、購入するのではなくレンタルするのもおすすめです。
レンタルだと使わなくなったら返却するだけなので、処分の必要もありません。

手動バウンサーに比べて価格が高め

手動バウンサーに比べて価格が高め
電動バウンサーは手動バウンサーに比べて価格が高めです。
そのため、購入前にしっかりと比較検討する必要があります。
予算に合わせて、必要な機能を持つバウンサーを選びましょう。

ポイントを抑えて選ぼう!電動バウンサーを選ぶ時のポイント

電動バウンサーを選ぶ時は、以下のポイントを抑えて検討しましょう。

バウンサーによって揺れ方のバリエーションが違うので比較しよう

バウンサーによって揺れ方のバリエーションが違うので比較しよう
電動バウンサーは、製品によって揺れ方のバリエーションが違います。
いくつかの製品を比較し、赤ちゃんに合った揺れ方を選ぶことが大切です。
実際に店舗で揺れを試して確認できると、よりいいでしょう。

対象月齢と耐荷重を確認

バウンサーを選ぶ時には、対象月齢と耐荷重を確認しましょう。
一般的には新生児から使えるものが多いですが、製品によっては生後3ヶ月頃からしか使えないものもあります。

大きさも大事!サイズを比較しよう

バウンサーの大きさも比較して決めましょう。
設置する場所や収納スペースを考慮し、適切なサイズのバウンサーを選ぶことが大切です。
特に、狭いスペースでの使用を考えている場合は、コンパクトなモデルが適しています。

コンセント式か電池式か

コンセント式か電池式か
電動バウンサーには、コンセント式と電池式の2種類があります。
コンセント式は長時間の使用に適していますが、設置場所が限られるというデメリットが。
一方、電池式は持ち運びが簡単なので、場所を選ばずに使えるのがメリットです。

揺れる以外の機能もチェック

揺れる以外の機能もチェック
バウンサーには、揺れ以外にも音楽やライトなどの機能が付いているものがあります。
これらの追加機能が付いていると、赤ちゃんが飽きずに楽しんでくれるかもしれません。

おすすめの電動バウンサーランキング8選

電動バウンサーがあれば、育児をグッとラクにしてくれます。
以下で、おすすめの電動バウンサーランキング8選を厳選しました。それでは、見ていきましょう。
商品 画像 shop ポイント 価格 対象年齢 サイズ
LARUTAN 電動バウンサー Amazon ベビシア 楽天市場 4kgと軽量で持ち運びやすい。5点式の安全ベルト付き。 16,400円 V2モデル・1ヶ月~3歳ぐらいまで V2タイプ・横:約68cm×高さ:約83cm×奥行:約68cm
チェリーベル ママルー5 マルチモーションベビースイング Amazon ベビシア 楽天市場 5種類の揺れ方と5つのスピードを選べる。4つのサウンドも搭載。 29,779円~50,490円 新生児~11.3kgまで 66.6cm×59.6cm×90.1cm
Selling Town 電動バウンサー Amazon ベビシア 楽天市場 丸いデザインと蚊帳付き。角度は3段階に調節可能でタイマー機能付き。 15,700円 0~3歳 高さ63cm×幅53cm×奥行67cm
タカラBOX JAPAN ベビーバウンサー Amazon ベビシア 楽天市場 メッシュ素材の蚊帳付き。左右の揺れ幅は3段階の調節が可能。 12,628円 新生児~12ヶ月程度 高さ71cm×幅62cm×奥行63cm
XPRICE カトージ バウンサー Amazon ベビシア 楽天市場 360℃回転する。縦揺れと横揺れから揺れ方を選べる。 9,800円 新生児~15kg 背もたれを起こした時・W48×D73×H74cm
ユラリズム オートプレミアムAC Amazon ベビシア 楽天市場 4歳頃まで長く使える。スピードは4段階。オートモードも使用可能。 52,701円 新生児~48カ月まで チェア時・W53.5cm×D70.5~87.5×H73.0~106.0cm
DADWAY Ergobaby マンチキン 電動ベビースウィング Amazon ベビシア 楽天市場 揺れは5段階から選べる。たたんでコンパクトに収納可能。 29,700円 新生児~生後9ヶ月頃まで W65.5cm×D75.5cm×H45cm
コンビ ネムリラ AUTO SWING BEDi おやすみドーム EG Amazon ベビシア 楽天市場 バウンサーは撥水シート。キャスター付きで移動も簡単。 58,300円 新生児~4歳頃まで ハイ・W52.5cm×D69.0cm~92.5cm×H69.0~107.5cm

1.LARUTAN 電動バウンサー

  • ポイント:電動バウンサーなのに4kgと軽量なので、持ち運びやすいのが特徴です。
    角度が調整できるので、赤ちゃんが寝ている時はフラットにすることできます。
    5点式の安全ベルトで、赤ちゃんを乗せても安心です。
  • 価格:16,400円(税込)
  • 対象年齢:V2モデル・1ヶ月~3歳ぐらいまで(18kgまで)、S1モデル・1ヶ月~12kg
  • サイズ:V2タイプ・横:約68cm×高さ:約83cm×奥行:約68cm

2.チェリーベル ママルー5 マルチモーションベビースイング

  • ポイント:5種類の揺れ方と5つのスピードを選ぶことができます。
    また、4つのサウンドも搭載。赤ちゃんが飽きずに楽しむことができます。
    カバーは簡単に取り外せるので、洗って清潔に保つことが可能です。
  • 価格:29,779円~50,490円(税込)
  • 対象年齢:新生児~11.3kgまで
  • サイズ:66.6cm×59.6cm×90.1cm

3.Selling Town 電動バウンサー

  • ポイント:丸いデザインと蚊帳が付いているのが特徴の電動バウンサーです。
    バウンサーの角度は3段階に調節できます。
    また、タイマー機能が付いているので、必要な時間だけ動かすことが可能です。
    バウンサーに専用のトレイを取り付けると、食事をすることもできます。
  • 価格:15,700円(税込)
  • 対象年齢:0~3歳
  • サイズ:高さ63cm×幅53cm×奥行67cm

4.タカラBOX JAPAN ベビーバウンサー

  • ポイント:メッシュ素材の蚊帳が付いたバウンサーです。
    そのため、蚊帳をしていても通気性がよく、熱がこもりません。
    左右の揺れ幅は、3段階の調節が可能です。
    組み立ても差し込むだけなので簡単。
    分解もワンステップでできます。
  • 価格:12,628円(税込)
  • 対象年齢:新生児~12ヶ月程度
  • サイズ:高さ71cm×幅62cm×奥行63cm

5.XPRICE カトージ バウンサー

  • ポイント:360℃回転する電動バウンサーです。
    縦揺れと横揺れから揺れ方を選ぶことができます。
    リクライニングは3段階で、レバーを押すだけで簡単に調節可能。
    バウンサーのサイド部分は、メッシュ素材になっていて通気性がいいのが特徴です。
  • 価格:9,800円(税込)
  • 対象年齢:新生児~15kg
  • サイズ:背もたれを起こした時・W48×D73×H74cm

6.ユラリズム オートプレミアムAC

  • ポイント:ユラリズムの電動バウンサーは、4歳頃まで長く使えるのが特徴です。
    スピードは4段階から選べ、2つのスピードが自動で変わるオートモードも使用可能です。
    キャスター付きなので、お部屋の移動も簡単にできます。
  • 価格:52,701円(税込)
  • 対象年齢:新生児~48カ月まで
  • サイズ:チェア時・W53.5cm×D70.5~87.5×H73.0~106.0cm

7.DADWAY Ergobaby マンチキン 電動ベビースウィング

  • ポイント:バウンサーの揺れは5段階から選ぶことができます。
    使わない時はたたんでコンパクトに収納することが可能です。
    また、とても軽量なので持ち運びも簡単。
    バウンサーを移動させる時もラクにできます。
  • 価格:29,700円(税込)
  • 対象年齢:新生児~生後9ヶ月頃まで
  • サイズ:W65.5cm×D75.5cm×H45cm

8.コンビ ネムリラ AUTO SWING BEDi おやすみドーム EG

  • ポイント:新生児から4歳頃まで長く使えるのが特徴です。
    バウンサーは撥水シートなので、ミルクや食べこぼしもサッと拭いてきれいになります。
    キャスター付きで移動も簡単で、ママの目の届く場所にすぐに移動できて便利です。
  • 価格:58,300円(税込)
  • 対象年齢:新生児~4歳頃まで
  • サイズ:ハイ・W52.5cm×D69.0cm~92.5cm×H69.0~107.5cm

電動バウンサーを使う時の注意点

電動バウンサーを使う時には、以下の点に注意しましょう。
  • 長時間乗せたままにしない
  • こまめに様子を見る
  • 安全ベルトは必ず着ける

長時間乗せたままにしない

電動バウンサーは便利ですが、赤ちゃんを長時間乗せたままにするのは避けましょう。
家事をする時やお昼寝の時だけなど、時間を決めて使うことが大切です。
赤ちゃんの健康と発育を考え、適度な時間で使用しましょう。

こまめに様子を見る

こまめに様子を見る
赤ちゃんがバウンサーに乗っている間も、こまめに様子を確認することが大切です。
バウンサーは、ママやパパの目の届く範囲に置き、定期的にチェックしましょう。

安全ベルトは必ず着ける

安全ベルトは必ず着ける
電動バウンサーを使用する時には、必ず安全ベルトを着けましょう。
赤ちゃんは、予測不能な動きをします。
特に、寝返りが打てるようになったり動きが増えてきたりする時期にバウンサーに乗せる時は注意が必要です。
バウンサーから落ちてケガをしないためにも、安全ベルトは必ず着けてください。
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まとめ

電動バウンサーは、育児中のママやパパにとって便利なアイテムです。
赤ちゃんを安全にあやすことができ、家事や他の作業も効率よく進めることができます。
しかし、使う時には注意点を守り、適切な使い方を心がけることが大切です。
それぞれの家庭に合った電動バウンサーを見つけて、育児に活用してくださいね。