今回は、幼稚園に入園する際に必要となるものの紹介をしていくので参考にしてみてくださいね。
幼稚園が決まったら準備するべきものとは?シーン別で確認
身につけるもの
- 制服・帽子・名札
- お着替えセット(肌着・トップス・ボトムス・靴下)
- スモック
- 体操服
- 傘・レインコート・長靴
- 上靴・スニーカー
- 通園バッグ
制服・帽子・名札
服装が自由な園、制服が必要な園があります。制服購入が必要な場合は、買い直しをしないようにサイズ選びが重要です。入園前に、子どものサイズぴったりの制服を買ってしまうことのないように注意。目安としては、子どもの身長+20cmとし、普段100cmの服を着ているならば制服は120cmを購入すると、卒園までの3年間同じ制服を着られます。入園時にはブカブカだった制服も、卒園時にはぴったりサイズになっていることが多いですよ。
とは言っても、ブカブカな制服は裾が気になるので裾上げをして子どもの成長に合わせて調整します。長く着られるので、失敗して高い制服を再購入する必要がありません。
帽子は少し余裕があるくらいのサイズにし、ブカブカで視界がさまたげられないようにしましょう。
お着替えセット(肌着・トップス・ボトムス・靴下)
子どもは汗っかきなので、夏場はとくにお着替えの頻度が多いです。どろんこになって遊ぶ園では1日に3~4回お着替えすることも。服は子どもが着やすく、通気性がよいものを選びましょう。スモック
制服や私服の上から着るスモックです。着ている服の上からの着用となるので、1サイズ、もしくは2サイズ上を選ぶことをおすすめします。お外遊びや工作時に使用しますよ。体操服
園に着いたら、制服から体操服に着替えて過ごす園もあるので使用頻度は高めです。日中は、ずっと体操服で過ごすことも多いので大きめサイズを購入するとブカブカで、とくにズボンは下にずれてしまうこともあります。子どもに合ったサイズを選び、小さくなってきたら追加購入がおすすめ。傘・レインコート・長靴
徒歩や自転車での通園に必須のレインコート。遠足で雨具が必要な時にも役立ちます。レインコートは視界がさまたげられず、フードの一部が透明になっているものがいいです。また、車から見やすい反射テープ付きだと安心ですよ。上靴・スニーカー
上靴は、子どもの足に合ったサイズを常にチェックしておきましょう。毎週持ち帰って洗う際に足は痛くないか、窮屈ではないかなどを確認してあげてください。スニーカーは、マジックテープ式で子どもが自分で履きやすいものを用意します。こちらも、日ごろからサイズ確認をしてあげましょう。
通園バッグ
園指定でなければ準備しなければいけない通園バッグ。子どもの体に合ったものを用意しましょう。
- ショルダータイプ
- リュックタイプ
生活用品
- 連絡ノート・出席ノート
- ハンカチ・ティッシュ・ループ付きタオル
- 歯ブラシ・コップ
- 座布団・座布団カバー
連絡ノート・出席ノート
連絡ノートは幼稚園をお休みする予定や、子どもの体調で気になることがあれば記入しますが、園によってはないところもあります。その場合は先生に口頭で伝えるか、電話での対応になります。出席ノートは子どもの出席確認用で、子どもが出席した日にシールを貼るものです。
ハンカチ・ティッシュ・ループ付きタオル
個人で使用するハンカチやティッシュ、タオルが必要です。ハンカチやタオルは毎日使うものなので、洗い替え用に数枚準備しておくと安心。歯ブラシ・コップ
食事後の歯磨き用に準備しましょう。衛生管理として、おうちでしっかりと除菌・乾燥等をするために毎日持ち帰る園が多いです。座布団・座布団カバー
年中使用、または冬のみの使用となる座布団です。カバーが取り外し可能だと、汚れた時にお手入れが簡単で便利ですよ。工作や音楽用品
- お道具箱
- ハサミ・のり・クレヨン・粘土
- スケッチブック
- カスタネット・鍵盤ハーモニカ
お道具箱
ハサミやのりを収納するお道具箱です。A4やB5サイズなど幼稚園で指定サイズがあるので参考にしましょう。ハサミ・のり・クレヨン・粘土
工作グッズは、個人で使うものなのでそれぞれ準備が必要です。スケッチブック
クレヨンを使う機会が多い幼稚園では、絵を描く頻度が多いと追加で何冊も購入しなければいけません。だからといって、子どもにお絵描きを控えるような発言はしないようにしましょうね。カスタネット・鍵盤ハーモニカ
音楽の時間には、子どもが扱いやすいカスタネットや鍵盤ハーモニカを使用します。子どもたちは日々の園生活で楽器の練習をし、発表会などにも使われますよ。お弁当や給食用品
- お弁当箱
- コップ
- カトラリー
- ランチマット
- 水筒
お弁当箱
幼稚園では、冬になると保温庫という場所でお弁当を保管します。子どもたちに、温かいごはんを提供するためにあり、とてもありがたいのですが注意すべきポイントがあるので確認しておきましょう。保温庫はだんだんと温まって80°前後まで温度が上がるようになっており、熱に弱いプラスチックは溶けてしまったり、変形する恐れがあります。そこで、幼稚園では保温庫対応でアルミ素材のお弁当箱が指定される場合が多いです。
プラスチックでも保温庫対応と記載があれば問題ないですが、熱伝導がよく丈夫なアルミはおすすめですよ。サイズは子どもに合わせますが、一般的に250~450mlがよいとされています。
コップ
食事の時に、お茶や牛乳を飲むためのコップです。歯磨き用と同じものを使うことが多いので、持ち物が増えずに済むのかを園に確認しましょう。カトラリー
お箸やスプーン、フォークを持参します。お箸の長さはさまざまなので子どもの手の大きさを目安とし、手のひら下から1番長い中指+3cmのものを選ぶといいですよ。ランチマット
お弁当や給食の時にお皿の下に敷くマットで、一般的なサイズは縦25×横35cmです。ランチョンマットとも呼ばれています。水筒
年中使用する水筒のサイズは、470~600mlサイズのステンレス製を使っている子が多いです。中身がなくなったら水やお茶をつぎ足ししてくれる園や、コップで水分補給をさせてくれるところも。季節やイベント用品
- プール用品(水着・タオルなど)
- 浴衣
- レジャーシート
- 防災ずきん
プール用品(水着・タオルなど)
夏になるとプールがはじまります。プールバッグに水着やタオル、お着替えなどを入れて持参するように言われます。プール開きは地域によって時期は変わりますが、7月上旬からが多いようなので園から持ち物の指示が出たら購入していきましょう。浴衣
幼稚園で開かれる夏祭りには、浴衣の着用を求められることがあります。イベントの1つで園では使用頻度も少ないですが、プライベートでも使用すると考えておけばいいですね。レジャーシート
遠足に行く時に必要となるのがレジャーシートです。お弁当は親と一緒に食べるので、親子で座れるサイズのものを用意しておくといいですよ。防災頭巾
年に数回ある防災訓練時に、防災頭巾を使用する園があります。サイズは子どもの頭に合ったものを選ばなければ、いざとなった時に脱げてしまうこともあるので気を付けましょう。それぞれの袋
- お着替えセット
- 上靴
- 体操服
- 歯ブラシ・コップ
- お弁当
- お道具箱
サイズや手作り指定がある場合は、手作りキットを使用したりSNSで作り方を参考にしてみてください。袋は手作りしやすいので、1つ作ってしまえば2つ目からは手早く作れるようになるかもしれませんよ。
入園準備にあると便利なグッズとは?ママにおすすめしたいグッズも
子どもの入園準備として、いろいろなグッズを購入したあとは名前記入を忘れずにしておきましょう。集団生活がはじまり、たくさんの子どもたちのもので溢れる幼稚園では同じグッズが多数あります。
お友達とタオルが同じだったけど、名前が書いていなかったから取り合いになってしまった……なんてことにならないためにも、子どもの名前をしっかりと記入することが大事です。
ほかには、ママが持っていると便利なアイテムの紹介もしていきますね。
名前記入に便利なグッズ
- お名前スタンプ
- お名前シール
文字サイズやフォント、カラーが選べるスタンプや、防水加工でデザインが豊富なシールだと簡単に名前記入が可能です。
ママにおすすめのグッズ
- 電動自転車
- ビデオカメラ
約3年間も通う幼稚園、そのあいだにも増えていく子どもの体重。雨風が強い日には、さらに自転車が重く感じます。お値段はしますが、毎日の送迎を少しでも楽にするために検討してみるのもありです。
ビデオカメラは、親子遠足や運動会、発表会などのイベントが多い幼稚園では持っておくと便利ですよ。もちろん、今はスマホで撮影も可能ですが、子どもが遠くにいる時やスマホのバッテリー不足を心配する時にはおすすめです。
園生活を楽しもう!幼稚園の入園準備におすすめの商品8選
商品 | 画像 | shop | ポイント | 価格 | 素材 | サイズ | ||
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PLUSiiNE 園児向け上履き |
Amazon | ベビシア | 楽天市場 | 底は曲がりやすいゴム仕様で子どもが使いやすいマジックテープ式 | 1,980円 | キャンバス地/ゴム | 13.2~17.4cm | |
Hai Hai キッズレインコート |
Amazon | ベビシア | 楽天市場 | フードは透明で視界を邪魔せず反射テープ付きが安心 | 2,590円 | ポリエステル | 90~150cm | |
雑貨オフ コップ&歯ブラシ |
Amazon | ベビシア | 楽天市場 | コップに歯ブラシを立てて保存可能な歯ブラシセット | 1,265円 | ポリプロピレン/ナイロン | コップ103×φ67×70 歯ブラシ14mm |
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COLORFUL CANDY STYLE ざぶとん |
Amazon | ベビシア | 楽天市場 | カバーが取り外し可能で洗濯OKなおしゃれ座布団 | 2,890~2,940円 | 綿 | 30×3×30cm | |
Skater アルミお弁当箱 |
Amazon | ベビシア | 楽天市場 | アルミ素材で幼稚園指定の保温庫対応お弁当箱 | 2,618~2,728円 | ポリプロピレン/アルミニウム/ゴム | 13.4×4.2×9.7cm | |
生活雑貨 どんぐりの木カトラリーセット | Amazon | ベビシア | 楽天市場 | スプーン・フォーク・お箸が入ったスライド式ケース付きセット | 1,276円 | AS樹脂/ABS樹脂/ポリプロピレン/ステンレス | ケース20.6×8.2×1.7cm | |
Keepon お道具箱 |
Amazon | ベビシア | 楽天市場 | 耐水性・耐久性に優れたシンプルなお道具箱 | 690円 | 紙 | 上32×6.5×23 下31×6.5×22cm |
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問屋クラブ 防災頭巾 |
Amazon | ベビシア | 楽天市場 | 日本防災協会認定で燃えにくい素材を使った防災頭巾 | 1,180円 | アクリル系/ポリエステル | 37×26cm |
1.PLUSiiNE 園児向け上履き
履きやすく、脱げにくいマジックテープ式の上靴です。底面のゴムは曲がりやすいので、子どもの活動中の動きも邪魔しません。ゴム部分のカラーがホワイト・ピンク・ブルーの3色から選べますよ。- 価格:1,980円(税込み)
- 素材:キャンバス地/ゴム
- サイズ:13.2~17.4cm
2.Hai Hai キッズレインコート
リュックを背負ったままレインコートを着られるので、荷物が雨に濡れてしまう心配がありません。フードには透明部分があり、視界も良好。背面は反射シールが付いているので、暗い道でも周りから見えて安心です。- 価格:2,590円(税込み)
- 素材:ポリエステル
- サイズ:90~150cm
3.雑貨オフ コップ&歯ブラシ
ディズニーやポケモンなど、子どもに人気のキャラクターのコップと歯ブラシセットです。コップの持ち手に歯ブラシを立てて乾燥させることができるので衛生的に使用できますよ。- 価格:1,265円(税込み)
- 素材:ポリプロピレン/ナイロン
- サイズ:コップ103×φ67×70/歯ブラシ14mm
4.COLORFUL CANDY STYLE ざぶとん
おしゃれなデザインが豊富なゴム付きの座布団です。こちらのデザインは男の子メインですが、女の子メインのかわいい柄も出ているのでチェックしてみてください。カバーは取り外しOKで、汚れたら洗濯可能です。- 価格:2,890~2,940円(税込み)
- 素材:綿
- サイズ:30×3×30cm
5.Skater アルミお弁当箱
かわいい柄にランチベルトが付いたアルミのお弁当箱です。保温庫に対応しているので幼稚園でのお弁当にぴったりですよ。ごはんとおかずを、それぞれでわけられる中子付きが便利。- 価格:2,618~2,728円(税込み)
- 素材:ポリプロピレン/アルミニウム/ゴム
- サイズ:13.4×4.2×9.7cm
6.生活雑貨 どんぐりの木 カトラリーセット
スプーン・フォーク・お箸がケースに入ったセットです。ケースはスライド式で壊れにくい仕様となっています。食器洗い乾燥機OKなので片付けも楽に終えることができて便利。- 価格:1,276円(税込み)
- 素材:AS樹脂/ABS樹脂ポリプロピレン/ステンレス
- サイズ:ケース20.6×8.2×1.7cm
7.Keepon お道具箱
耐水性・耐久性に優れたシンプルなデザインのお道具箱です。素材は紙ですが耐水塗料を使用しているため、汚れも落ちやすく、端からのほつれも防ぎます。- 価格:690円(税込み)
- 素材:紙
- サイズ:上32×6.5×23/下31×6.5×22cm
8.問屋クラブ 防災頭巾
日本防災協会の認定品である防災頭巾です。外側の生地には燃えにくい素材を使用しており、耳穴付きで周りの声が聞こえる仕様にもなっています。あご部分にはゴムが付いているので、着脱も簡単。- 価格:1,180円(税込み)
- 素材:アクリル系/ポリエステル
- サイズ:37×26cm
いつから準備をはじめればいいの?
地域ごとに異なりますが、一般的には2月ごろにおこなわれる入園説明会が終わってからの準備をおすすめします。ただ、幼稚園は準備物が多いので必要なもののチェックはしておきましょう。事前に、ある程度の必要なものがわかっていて目星をつけておけば購入までがスムーズです。
幼稚園の準備にかかる費用はどれくらい?
幼稚園が公立か私立、地域でも異なりますが目安としては公立が3~4万円、私立は8~12万円ほどと考えておきましょう。幼稚園は準備費用だけでなく、入園金なども別途かかってきます。
現在は幼児教育・保育の無償化で保護者の経済負担が少なくなっていますが、必要なものをそろえなければいけないので、選ぶものによっては金銭的に負担は大きいです。
幼稚園の入園前にやっておきたいこと
幼稚園に入園する準備物はバッチリそろえたけれど、入園前にやっておいた方がいいことはあるのかも気になりますよね。おうちとは違う、集団生活に入る子どもが心構えとして準備しておきたいことはこちら。
- あいさつをする
- 1人でお着替えをする
- 1人でトイレに行く
- お箸の使い方を覚える
- 工作時のマナーを覚える
- 生活リズムを整える
- 意思を伝える力をつける
- プレ幼稚園に参加する
あいさつをする
朝は「おはようございます」、帰りは「さようなら」、ものを貸してもらったら「ありがとう」などが言えるようにしておきましょう。感情がもやもやしてしまい、どうしても言えない言葉は「ごめんなさい」です。
軽い気持ちで「ごめ~ん」と言える子どもでも、お友達にいじわるしてしまった時などは先生から話を聞かれても何も答えず、黙り込んでいることも多いです。その場合は、少しずつ対応できるようにしていけばよいですが、基本のあいさつは元気にできるようにしておくといいですよ。
1人でお着替えをする
自分のことは自分ですることが基本の幼稚園なので、1人でお着替えできるようになっておくといいですよ。ボタンの開け閉めも練習して、自分でできるようにしておきたいですね。1人でトイレに行く
先生は基本お手伝いしてくれません。おしっこやうんちをしたあとは、自分で拭けるようにしておきましょう。はじめのうちは、拭き残しが多くパンツを汚して帰ってくることも多々あります。年齢を重ねるごとに、きれいに拭けるようになってくるので大目に見てあげてください。
お箸の使い方を覚える
お弁当や給食時には、カトラリーを使用します。できればお箸が使えるようにしておいてください、と言われる園も。無理強いはよくないので、周りのお友達が上手にお箸を使っているのを見て、自分もうまく使えるようになりたいと思ってもらえるといいですよ。
工作時のマナーを覚える
人にハサミを渡す時は刃先を自分に向けて持つ、イスに座って作業する、作業中は走らないなど工作時のマナーを教えてあげましょう。先生が見てくれているから、と安心せずにしっかりと子どもに伝えてください。先生は何十人もの子どもたちを見なければいけません。細部にまで気を配ってくれてはいますが、目が届かない範囲もあるのです。
生活リズムを整える
早寝早起きを基本として、生活リズムを整えておくことが大事です。前日に夜更かしをしてしまうと日中の活動に影響がでてくることもあります。光の刺激で眠りにつきにくくなるので、寝る直前までテレビを見ないなど、おうちの方にも協力してもらうことが大事です。
意思を伝える力をつける
子どもたちは、1人1人に個性があります。どんどん前に出るタイプの子や、なかなか発言できないタイプの子などさまざまです。その子の個性ととらえて大切にするべきですが、集団生活に入るとなれば自分の意志を伝えることが重要となります。入園して間もないころは、子どもも緊張してしまい、うまく言葉で気持ちを伝えられないことが多いです。じっくり話を聞いてくれる先生がいればいいですが、次々とやるべきことをしなければいけない先生には余裕がないこともあります。
おうちの方は普段から、子どもの声に耳を傾けて子どもの気持ちを聞いてあげましょう。いろいろな言葉をつなげて伝えてくれますが、うまく言葉が伝わらずに子どもが感情的になってしまうこともあります。
焦らずに、話の内容をくみ取って言葉にしてあげてください。語彙力が増えて、相手に伝わりやすくなりますよ。
プレ幼稚園に参加する
入園前の子どもと親を対象とした、園での集団生活が体験できる制度です。未就園児クラスとも呼ばれており、2歳ごろから通えるところが多いですよ。プレ幼稚園は、子どもを集団生活に慣れさせるメリットがあり、親も園の雰囲気や先生の様子が見られるので利用する方が増えています。
また、その幼稚園に入園することを決定した場合は、入園の優先枠が取れる園も。
園によってさまざまですが、週1~2回や月1回で数時間程度の利用が可能です。期間は入園前の1年間で子どもだけ、もしくは親子で参加できます。
プレ幼稚園に必ず参加しなければいけないことはありませんが、子どもの園生活を事前に慣れさせるため、利用を考えてもよさそうです。そこで、入園前にお友達ができたり、顔見知りの先生がいると子どもも安心ですよね。
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まとめ
制服のサイズ選びからはじまり、いろいろと準備が多いのが幼稚園です。入園前に必要なものをチェックしておき、ギリギリになって足りないものがないように余裕を持った準備と心構えをしておきましょう。そして、おうちの方は新しい園生活で不安な子どもをしっかりとサポートしてあげてくださいね。