非常識?1ヶ月未満新生児の外出がダメな理由。おでかけ時持ち物

非常識?1ヶ月未満新生児の外出がダメな理由。おでかけ時持ち物8選

赤ちゃんが生まれると、一緒におでかけをするのが楽しみになりますよね。
「いつから外出できるの?」「新生児期に赤ちゃんと外出してもいいの?」そんな疑問を持っている人もいるでしょう。
今回は、新生児とのおでかけについて調べてみました。
赤ちゃんとおでかけをする時に必要なアイテムや注意点も解説しています。
おすすめの赤ちゃんとのおでかけアイテムランキング8選も厳選しました。
おでかけをする時は、必要なアイテムを事前に準備しておくと安心です。
選ぶ時の参考にしてくださいね。それでは、見ていきましょう。
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新生児期はできるだけ家で過ごそう!新生児との外出がNGな理由

新生児期はできるだけ家で過ごそう!新生児との外出がNGな理由
新生児の健康と安全のために、新生児期はできるだけ家で過ごしましょう。
新生児との外出がNGな理由は、以下のことが挙げられます。
まず、新生児の免疫系は未発達です。
外部からのウイルスや細菌に対する抵抗力が弱いため、外出先で感染症にかかるリスクが高まります。
体温調節機能も未発達なため、急な気温の変化に対応できません。
外出先での体温調節が難しくなる場合があります。
さらに、新生児の感覚器官は未発達であり、外部の刺激に敏感です。
外出先での移動や刺激によって赤ちゃんが疲れやストレスを感じる可能性があります。
これらの理由から、新生児期はできるだけ家で静かに過ごすことが望ましいのです。
どうしても外出しなければいけない場合は、可能な限り短時間で用事を済ませましょう。

出産後の楽しみ!赤ちゃんとおでかけできるのはいつから?

出産後の楽しみ!赤ちゃんとおでかけできるのはいつから?
出産後すぐは外出を避け、新生児期はできるだけ家で過ごすことが推奨されます。
一般的には、赤ちゃんとの最初の外出は一ヶ月検診の時という人が多いようです。
この時期から段階的におでかけができるようになるでしょう。
ただし、赤ちゃんの体調や気候、外出先の状況によって異なります。
個々の状況に合わせて慎重に判断することが大切です。
外出をする時は赤ちゃんの体温や着る服装、おむつ用品などの準備をしっかりと行い、赤ちゃんが安全で快適に過ごせるよう配慮しましょう。

新生児のおでかけは段階的に。最初は外気浴からスタートしよう

新生児のおでかけは段階的に。最初は外気浴からスタートしよう
新生児とのおでかけは、段階的に進めましょう。
まずは、比較的簡単な外気浴から始めることがおすすめです。
外気浴は、赤ちゃんを日光や新鮮な空気に触れさせることで、健康な成長を促進する効果があります。
外気浴は日中の穏やかな時間帯や日陰で行い、赤ちゃんの体温調節に十分気を配ってください。
外気浴中は、赤ちゃんが風邪を引かないように服装に気をつけ、日焼け止めを使用するなどして細心の注意を払いながら行いましょう。
簡単な外出から始めることで、赤ちゃんとのおでかけに慣れ、次の段階へスムーズに移行することができます。

赤ちゃんとおでかけする時に準備するものリスト

赤ちゃんとおでかけする時に準備するものリスト
赤ちゃんとのおでかけでは、以下のアイテムを準備しておくと安心です。
赤ちゃんとのおでかけでは、母子手帳や保険証などの大切な書類を持参し、万が一の時に備えます。
また、おむつやおしりふきなどのおむつ替え用品や、ミルクや哺乳瓶などのアイテムも必要です。
急なおむつ漏れや吐き戻しに備え、赤ちゃんの着替えも忘れずにしましょう。
さらに、口や手を拭くためのガーゼや、汗を拭くためのタオルも準備しておくと安心です。
汚れたおむつや衣類を入れるためのビニール袋も持参してください。
最後に、赤ちゃんが退屈しないように、お気に入りのおもちゃも忘れずに持って行くといいでしょう。
これらの準備をしておけば、赤ちゃんとのおでかけがスムーズに楽しめます。

赤ちゃんとのおでかけにあると便利なアイテム

赤ちゃんとのおでかけにあると便利なアイテム
赤ちゃんとのお出かけには、以下のようなアイテムを持っておくと便利です。
抱っこ紐やベビーカーは、赤ちゃんを安全かつ快適に移動させることができます。
母乳育児の場合は、授乳ケープがあると便利です。
授乳ケープは、授乳時にプライバシーを保護し、赤ちゃんを外部の刺激から守るのに役立ちます。
おくるみは、寒い日や冷房の効いた場所で赤ちゃんを暖かく包み込むのに便利です。
帽子は、太陽から赤ちゃんの頭部を守り、紫外線を遮断するのに役立つでしょう。

おすすめの赤ちゃんとのおでかけアイテムランキング8選

赤ちゃんとおでかけをする時は、しっかりと準備をすることが大切です。
しかし、赤ちゃんとおでかけをする時には必要なアイテムがたくさん。
以下でおすすめの赤ちゃんとのおでかけアイテムランキング8選を厳選しました。
持っておくと安心なアイテムばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。それでは、見ていきましょう。
商品 画像 shop ポイント 価格 商品数 内容
PLUSiiNE 新生児から使えるベビースリング Amazon ベビシア 楽天市場 新生児から使え、授乳ケープとしても使える。他にも、5通りの抱き方ができる。 3,580円 コットン 3種類
COCOLOOQ ベビーカーシート Amazon ベビシア 楽天市場 通気性・速乾性に優れている。サラッとした肌触りが特徴。洗濯機で洗える。 2,480円 表面・コットン100%、裏面・3Dエアメッシュ 5種類
プレステージアス マザーズバッグ Amazon ベビシア 楽天市場 17個の多機能ポケット付き。軽くて疲れにくいデザイン。 6,580円 撥水加工生地 4種類
エクレボ プチギフト 母子手帳ケース Amazon ベビシア 楽天市場 母子手帳だけでなく、保険証や診察券・お薬手帳などまとめて収納が可能。 2,380円 ヴィーガンレザー 20種類
美人家 おむつポーチ Amazon ベビシア 楽天市場 おむつとおしりふきが収納できる。ポーチを開けずおしりふきが取り出せる。 3,680円 ナイロン布 5種類
Gutto 赤ちゃんガーゼ10枚セット Amazon ベビシア 楽天市場 5柄×2枚ずつのアソートセット。コットン100%素材で吸収力抜群。 1,080円 コットン100% 1種類
PUPO コンビ肌着 Amazon ベビシア 楽天市場 レールメッシュ生地でふわっと柔らかく肌触りがやさしいのが特徴。 1,480円 綿100% 6種類
MarineBlue おくるみガーゼ Amazon ベビシア 楽天市場 コットン素材で赤ちゃんの肌にやさしいのが魅力。大判サイズ。 1,080円 コットン100% 10種類

1.PLUSiiNE 新生児から使えるベビースリング

  • ポイント:新生児から使えるベビースリングです。
    授乳ケープとしても使えるのも魅力。
    横抱きができるので、首座り前の新生児でも安心です。
    他にも、さかさ抱きや腰抱き・縦抱き・おんぶと5通りの抱き方ができます。
  • 価格:3,580円(税込)
  • 素材:コットン
  • カラー:3種類

2.COCOLOOQ ベビーカーシート

  • ポイント:通気性・速乾性に優れた素材を使用。
    サラッとした肌触りが特徴で、オールシーズン使えます。
    洗濯機で洗えるので、汚れたら洗濯ネットに入れて洗って下さい。
  • 価格:2,480円(税込
  • 素材:表面・コットン100%、裏面・3Dエアメッシュ
  • カラー:5種類

3.プレステージアス マザーズバッグ

  • ポイント:17個の多機能ポケットでリュックの中が整理整頓できます。
    哺乳瓶が2個入る哺乳瓶ポケット付き。
    断熱仕様で適温をキープしてくれます。
    23Lの大容量なので、赤ちゃんのお世話に必要なアイテムをラクラク収納可能です。
    軽くて疲れにくいデザインも魅力です。
  • 価格:6,580円(税込)
  • 素材:撥水加工生地
  • カラー:4種類

4.エクレボ プチギフト 母子手帳ケース

  • ポイント:母子手帳だけでなく、診察券やお薬手帳などが入るマルチケース
    カード入れには、保険証や診察券が6枚収納できます。
    B6サイズが入るフリーポケットは3箇所あるので、領収書や通帳などまとめて収納可能です。
  • 価格:2,380円(税込)
  • 素材:ヴィーガンレザー
  • カラー:20種類

5.美人家 おむつポーチ

  • ポイント:おむつとおしりふきを一緒に収納できるポーチです。
    そのためおでかけ時の持ち運びにも便利です。
    クリーナーのふたを貼ることで、ポーチを開けることなくおしりふきが取り出せます。
    サッとおしりふきを取り出すことができるので、おむつ替えが手早く簡単にできるのが魅力です。
  • 価格:3,680円(税込)
  • 素材:ナイロン布
  • カラー:5種類

6.Gutto 赤ちゃんガーゼ10枚セット

  • ポイント:5柄×2枚ずつのアソートセット。
    ガーゼは生まれたての赤ちゃんの肌にやさしいコットン100%素材です。
    吸収力抜群なのに薄手で乾きやすいのが魅力。
    おでかけ時に持ち運んだり、ミルクの吐き戻し・食後の手口拭きとしても活躍します。
  • 価格:1,080円(税込)
  • 素材:コットン100%
  • カラー:1種類

7.PUPO コンビ肌着

  • ポイント:網目模様が可愛いレールメッシュ生地を採用。
    赤ちゃんの汗をしっかり吸収してくれます。
    レールメッシュ素材は、フライス素材よりもほんの少しだけ厚みがあるのが特徴です。
    ふわっと柔らかく肌触りがやさしいので、オールシーズン使えます。
  • 価格:1,480円(税込)
  • 素材:綿100%
  • カラー:6種類

8.MarineBlue おくるみガーゼ

  • ポイント:コットン素材なのでふんわりやさしく赤ちゃんの肌にやさしいのが魅力。
    おくるみガーゼは赤ちゃんをしっかり包み込む大判サイズです。
    また、速乾吸水性抜群でオールシーズン使えます。
  • 価格:1,080円(税込)
  • 素材:コットン100%
  • カラー:10種類

赤ちゃんとおでかけする時の注意点

赤ちゃんとおでかけする時には、注意点がいくつかあります。
  • 長時間は避ける
  • 人がたくさんいる場所を避ける
  • 生活リズムを崩さないように夜間は避ける
  • 涼しい時間帯に出かける
  • 外出先の設備を把握しておく
以下で詳しく解説しますね。

長時間は避ける

長時間は避ける
赤ちゃんの健康と快適さを考えると、長時間のお出かけは避けるべきです。
赤ちゃんはまだ体が弱く、外出先での刺激や移動中の揺れなどがストレスになることがあります。
赤ちゃんの体調や気分を見ながら、適度な時間での外出を心がけましょう。
長時間の外出を避けることで、赤ちゃんの睡眠や食事のリズムを乱さず、安定した状態を保つことができます。

人がたくさんいる場所を避ける

人がたくさんいる場所を避ける
赤ちゃんは免疫が未発達なため、人が集まる場所や混雑した場所では感染症のリスクが高まります。
そのため、おでかけする時には人が多く集まる場所は避けてください。
公園や静かな場所など、人が比較的少ない場所を選ぶようにしましょう。
そうすることで、赤ちゃんの健康を守ることができます。

生活リズムを崩さないように夜間は避ける

生活リズムを崩さないように夜間は避ける
おでかけする時は、赤ちゃんは生活リズムを崩さないように、夜間の外出は避けましょう。
夜間の外出をすると、赤ちゃんの睡眠時間を乱す可能性があります。
赤ちゃんは長時間眠るので、夜遅くまでの外出は避けるべきです。
どうしても夜間の外出が必要な場合は、できるだけ早い時間帯に行うようにしましょう。
赤ちゃんの安定した睡眠は成長に欠かせないため、生活リズムを整えることが大切です。

涼しい時間帯に出かける

涼しい時間帯に出かける
赤ちゃんは暑さや寒さに敏感で、体温調節が未発達です。
そのため、赤ちゃんとおでかけする時は気温に注意しましょう。
特に、暑い時間帯や日差しが強い時間帯は赤ちゃんにとって負担が大きくなります。
熱中症や日焼けなどのリスクが高まるため、できるだけ涼しい時間帯におでかけしてください。
朝早めや夕方など、気温が比較的低い時間帯を選んで外出することで、赤ちゃんの快適さや安全を確保することができます。

外出先の設備を把握しておく

外出先の設備を把握しておく
赤ちゃんとのおでかけを計画する時には、外出先の設備を事前に把握しておくことが大切です。
特に赤ちゃんの月齢が低い時は、おむつ替えや授乳などの必要なケアが頻繁に必要になります。
まずは、外出先にトイレや授乳室があるかどうかを確認しましょう。
多くの公共施設や商業施設には、赤ちゃんとのおでかけに便利な設備が整備されていますが、一部の場所では設備が不十分な場合もあります。
事前にネットで情報を収集するか、電話で問い合わせておくと安心です。
医療機関
また、おでかけ先の周辺には病院や薬局などの医療機関があるかどうかも確認しておきましょう。
万が一の急な体調不良やケガに備えて、医療機関へのアクセスがスムーズであることが大切です。
赤ちゃんを乗せて移動するための設備も考慮しましょう。
ベビーカーやベビーキャリアを使っての移動が必要な場合、エレベーターやバリアフリーの施設があるかどうかも確認しておくと便利です。
外出先の設備を把握しておくことで、赤ちゃんとのおでかけがより安心で快適なものになるでしょう。

こんな日は赤ちゃんとのおでかけは止めよう

赤ちゃんとのおでかけは、以下に当てはまる場合は止めるようにましょう。
  • とても暑い日や寒さが厳しい日
  • 赤ちゃんに熱がある時
  • ママの具合が悪い時
赤ちゃんやママの体調を一番に優先して、無理せず休息してくださいね。

とても暑い日や寒さが厳しい日

とても暑い日や寒さが厳しい日
気温が極端に高い日や寒冷な日は、赤ちゃんが体温調節が難しくなります。
特に新生児は体温調節が未熟です。
極端な気候下では体調を崩しやすくなります。
このような日は、できるだけ外出を控えましょう。

赤ちゃんに熱がある時

赤ちゃんに熱がある時
赤ちゃんが発熱している場合は、十分な休息が必要です。
熱がある時は体力が低下しているため、おでかけを控えて家で安静にしましょう。
熱が下がるまで様子を見て、必要に応じて医師の診察を受けることも大切です。

ママの具合が悪い時

ママの具合が悪い時
ママが体調不良や疲れている状態の時は、赤ちゃんとのおでかけは避けた方がいいでしょう。
ママが元気でないと、赤ちゃんのお世話や安全管理がうまくできなくなります。
しっかりと休息を取って、リフレッシュしてからおでかけを楽しむようにしましょう。
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まとめ

赤ちゃんが生まれると、一緒におでかけをするのが楽しみになります。
しかし、感染症や外部からの刺激をを防ぐためにも新生児の時期はおでかけを控え、できるだけ家で過ごすようにしましょう。
赤ちゃんが生後一ヶ月を過ぎた頃から段階的に外出をするのがおすすめです。
おでかけをする時はしっかりと準備をして、安全で楽しくおでかけができるようにしてくださいね。